意味
警戒している、用心深い、慎重な
発音
/ˈwɛri/
WAry
💡 「wary」は「ウェリ」のように聞こえますが、「W」は唇を丸めて「ウ」の形から始め、すぐに「エ」の音へ移るのがポイントです。「-ary」の部分は「アリー」ではなく、軽く「リ」と発音しましょう。最初の音節「WA」に強勢を置きます。
例文
Be wary of strangers.
見知らぬ人に用心してください。
She was wary of the dog.
彼女はその犬を警戒していました。
He grew wary of promises.
彼は約束を警戒するようになりました。
Stay wary of scams.
詐欺に警戒しましょう。
I'm wary of quick fixes.
私は即席の解決策を警戒しています。
We are wary about costs.
私たちはコストに慎重です。
Investors are wary today.
投資家は今日警戒しています。
Be wary approaching new markets.
新市場への参入は慎重に。
Remain wary in negotiations.
交渉では用心深くありなさい。
The government remains wary.
政府は依然として警戒しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝`wary` は通常、`of` または `about` を伴って使われます。例: `wary of strangers`, `wary about the future`。
- 📝人を形容する場合、「警戒している」「不信感を持っている」というニュアンスがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
`wary` は「用心深い、警戒している」という意味の形容詞ですが、`weary` は「疲れている、うんざりしている」という意味の形容詞です。スペルが似ているため混同しやすいですが、意味は全く異なります。
派生語
語源
📚 古英語の 'warian'(「注意する」「守る」の意)に由来し、ゲルマン語源です。もともとは「自分自身を守る」という行為を表す言葉でした。
学習のコツ
- 💡「be wary of 〜」の形で「〜に用心する」という意味でよく使われます。
- 💡`wary` は形容詞なので、`be動詞` や `grow`、`remain` などの動詞と共に使われます。
- 💡`wary` は警戒や不信感を含むニュアンスで使われることが多いです。
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