cautiously

/ˈkɔːʃəsli/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス動作思考・態度リスク管理

意味

副詞

慎重に、用心深く、注意深く

発音

/ˈkɔːʃəsli/

CAU-tious-ly

💡 最初の音節「cau」を強く発音します。「sh」の音は唇を丸めて息を出すように発音し、日本語の「シャ」とは異なります。「-ously」は「アスリー」ではなく、「アスリィ」のように軽く発音すると自然です。最初の「cau」は口を大きく開けて「カァー」と「コー」の中間のような音を意識しましょう。

例文

He walked cautiously.

カジュアル

彼は慎重に歩きました。

She spoke cautiously.

カジュアル

彼女は用心深く話しました。

They moved cautiously forward.

カジュアル

彼らは注意深く前進しました。

Act cautiously in new situations.

カジュアル

新しい状況では慎重に行動してください。

Handle the glass cautiously.

カジュアル

グラスを慎重に扱ってください。

He cautiously opened the door.

カジュアル

彼は慎重にドアを開けました。

Approach the task cautiously.

ビジネス

その課題には慎重に取り組んでください。

Invest money cautiously.

ビジネス

資金は慎重に投資してください。

Proceed very cautiously.

フォーマル

大変慎重に進めてください。

Think cautiously before deciding.

フォーマル

決定する前に慎重に考えてください。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝「cautiously」は副詞であり、主に動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
  • 📝文中で置かれる位置は比較的柔軟で、修飾する動詞の前後や、文頭、文末にも置くことができます。
  • 📝「cautiously optimistic」(慎重ながらも楽観的)のように、形容詞を修飾してその度合いを表すこともあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス意思決定危険回避計画・準備人間関係学術

よくある間違い

He is cautiously.
He is cautious.

「cautiously」は副詞なので、be動詞の後に置いて主語の状態を表すことはできません。人の状態を表す場合は形容詞の「cautious」(慎重な)を使います。

類似スペル単語との違い

cautious

「cautious」は形容詞で「慎重な、用心深い」という意味です。例えば「a cautious driver(慎重な運転手)」のように名詞を修飾したり、be動詞の後に来て「He is cautious.(彼は慎重だ)」のように使われます。一方、「cautiously」は副詞で「慎重に、用心深く」と動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。品詞と役割の違いを理解することが重要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
cavere (用心する、注意する)cautio (注意、用心)

📚 「cautiously」は形容詞「cautious(慎重な)」に副詞を作る接尾辞「-ly」が付いた形です。「cautious」はラテン語の「cavere」(用心する、注意する)に由来し、「用心」を意味する名詞「caution」と同じ語源を持っています。

学習のコツ

  • 💡形容詞「cautious(慎重な)」に接尾辞「-ly」が付くと副詞になり、「慎重に」という意味になることを覚えておきましょう。
  • 💡類語の「carefully(注意深く)」と一緒に覚えることで、表現の幅が広がります。
  • 💡動詞や形容詞、他の副詞を修飾する働きがあることを意識して例文を読みましょう。

Memorizeアプリで効率的に学習

cautiously を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習