carefully

/ˈkɛər.fə.li/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス教育動作思考

意味

副詞

慎重に、注意深く、念入りに

発音

/ˈkɛər.fə.li/

CAREfully

💡 最初の「ケア」を強く、はっきりと発音します。「-fu-」は軽く、最後の「-ly」は「リ」のように短く発音しましょう。日本語の「ケアフリー」と混同しないよう、「f」は下唇を軽く噛んで息を出す音、「l」は舌先を上前歯の裏につけて発音するよう意識すると良いです。

例文

Read the instructions carefully.

カジュアル

指示を注意深く読んでください。

Please drive carefully.

カジュアル

どうぞ慎重に運転してください。

She carefully opened the box.

カジュアル

彼女は慎重に箱を開けました。

Handle glass carefully.

カジュアル

ガラス製品は注意して扱ってください。

He listened carefully.

カジュアル

彼は注意深く聞きました。

She writes very carefully.

カジュアル

彼女はとても丁寧に書きます。

Think carefully before you act.

カジュアル

行動する前に慎重に考えてください。

Plan your budget carefully.

ビジネス

予算を念入りに計画してください。

Check the report carefully.

ビジネス

報告書を注意深く確認してください。

Consider all options carefully.

フォーマル

全ての選択肢を慎重に検討してください。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝動詞を修飾する副詞として使われることが最も多いです。
  • 📝文中で、修飾する動詞の直後や、文の最後に置かれることが多いです。
  • 📝形容詞や他の副詞を修飾する場合もあります。(例: very carefully)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育運転・交通仕事・作業指示・助言

よくある間違い

He drives careful.
He drives carefully.

「〜する」という動詞を修飾するときは副詞の-ly形(carefully)を使います。形容詞のcarefulは名詞を修飾したり、be動詞などの後に来て主語の状態を表します。

類似スペル単語との違い

careful

carefulは「注意深い」という形容詞で、名詞を修飾したり、be動詞の後に使って主語の状態を表します。carefullyは「注意深く、慎重に」という副詞で、動詞や他の形容詞、副詞を修飾します。品詞の違いが最も重要です。

派生語

語源

由来:古英語、中英語
語根:
care (気遣い、心配)-ful (〜に満ちた)-ly (副詞化)

📚 「care」は元々「悲しみ」や「心配」といった感情を表す言葉でした。そこから「心配りがゆきとどいた状態」を表す形容詞「careful」が生まれ、さらに副詞形の「carefully」として「注意深く」「慎重に」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「〜ly」で終わる単語は副詞と覚えましょう。
  • 💡動詞や形容詞、他の副詞を修飾する際に使われる単語です。
  • 💡形容詞の「careful」との品詞の違いを意識して使い分けましょう。

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