意味
慎重に、用心深く、警戒して、用心しながら
発音
/ˈɡɑːrdɪdli/
GARdədly
💡 最初の音節「ガー」に最も強いアクセントを置きます。中央の「ディ」は弱めに発音し、最後の「リー」ははっきりと。日本人には「ガーディドリー」のように聞こえるかもしれませんが、「d」の音をしっかり発音することが重要です。
例文
He smiled guardedly at her.
彼は用心深く彼女に微笑んだ。
She spoke quite guardedly about it.
彼女はそれについてかなり用心深く話した。
They looked at him guardedly.
彼らは彼を警戒して見た。
We approached the issue guardedly.
我々はその問題に慎重に近づいた。
He responded guardedly to questions.
彼は質問に用心深く答えた。
She moved guardedly in the dark.
彼女は暗闇の中を用心深く動いた。
The CEO spoke guardedly about mergers.
そのCEOは合併について慎重に話した。
They acted guardedly during negotiations.
彼らは交渉中、用心深く行動した。
The statement was guardedly worded.
その声明は慎重に言葉を選んで書かれていた。
Historians view this theory guardedly.
歴史家はこの理論を警戒して見ている。
変形一覧
文法的注意点
- 📝この単語は副詞なので、主に動詞を修飾し、その行動が「慎重に」「用心深く」行われたことを示します。
- 📝通常、動詞の直後か文末に置かれますが、強調したい場合は文頭に置かれることもあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
cautiouslyは「危険や間違いを避けるために注意深く行動する」という一般的な意味での「慎重に」を表します。一方、guardedlyは「自分の感情や意見を隠したり、秘密を漏らさないようにしたりするために、控えめに、用心深く行動する」という、より特定のニュアンスを持ちます。
warilyは「潜在的な危険や不信感を抱いて、用心深く行動する」という意味合いが強く、guardedlyと非常に近いですが、warilyの方がより「警戒心」や「疑念」に焦点を当てている傾向があります。guardedlyは、単に控えめであることや、情報を開示しないことを指す場合もあります。
派生語
語源
📚 「guard」は古フランス語の「garde」に由来し、「守る」「注意を払う」といった意味を持ちます。それに形容詞化の接尾辞「-ed」が付いて「guarded（用心深い）」となり、さらに副詞化の接尾辞「-ly」が付くことで「guardedly（用心深く）」という形になりました。
学習のコツ
- 💡形容詞「guarded（用心深い、慎重な）」を先に覚えると、副詞形も理解しやすくなります。
- 💡この単語は、感情や意見を直接的に表さず、控えめにする様子を表す際によく使われます。
- 💡ポジティブな文脈（慎重に行動する）とネガティブな文脈（警戒する）の両方で使われます。
- 💡主に動詞を修飾し、行動の仕方や態度が「慎重である」ことを示します。
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