usage

/ˈjuːsɪdʒ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス学術テクノロジー法律

意味

名詞

使用、利用、使用法

名詞

慣習、慣例、用法

名詞

(言語の)語法、言い回し

発音

/ˈjuːsɪdʒ/

U-sage

💡 「ユースィヂ」のように発音します。最初の「ユー」にアクセントを置き、sは「ス」ではなく「ズ」の音に近いです。最後の「age」は日本語の「エイジ」ではなく「イヂ」と短く発音するのがポイントです。

例文

The phone's daily usage is high.

カジュアル

その電話の日常使用は多いです。

Check data usage on your plan.

カジュアル

プランのデータ使用量を確認してください。

Proper usage prevents damage always.

カジュアル

適切な使用は常に損傷を防ぎます。

This term has specific usage.

カジュアル

この用語には特定の用法があります。

The new system is in usage.

カジュアル

新しいシステムが使用中です。

Avoid excessive resource usage.

カジュアル

過度な資源使用は避けてください。

Review the latest software usage.

ビジネス

最新のソフトウェア使用状況を確認してください。

Company policy dictates proper usage.

ビジネス

会社の方針が適切な使用法を定めています。

Grammar usage can be complex.

フォーマル

文法的な語法は複雑な場合があります。

Official usage of the term differs.

フォーマル

その用語の公式な用法は異なります。

変形一覧

名詞

複数形:usages

文法的注意点

  • 📝「usage」は、一般的な「使用」という概念を指す場合は不可算名詞として扱われます。
  • 📝しかし、「使用法」や「慣習」の種類を指す場合は可算名詞となり、複数形`usages`を使用します。
  • 📝「in usage」で「使用中で」という意味になります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育IT・技術法律医療・健康科学

よくある間違い

There are many usage in English.
There are many usages in English.

「使用法」や「慣習」の種類を指す場合は可算名詞として`usages`と複数形になりますが、一般的な「使用」という概念を指す場合は不可算名詞として`usage`となります。文脈で使い分けましょう。

類似スペル単語との違い

use

"use"は動詞として「〜を使う」という意味が主ですが、名詞としても「使用、利用」という意味があります。一方、"usage"は名詞のみで、「使用法、使い方」「慣習」「言語の語法」といった、より具体的または規則的な「使用」を指すニュアンスが強いです。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
uti (使う、利用する)use (使用する)

📚 ラテン語の「uti」(使う)に由来し、古フランス語の「usage」を経て英語に入りました。「use」が「使う」という動詞の意味合いが強いのに対し、「usage」は「使い方」や「慣習」といった名詞的な側面に特化して発展しました。

学習のコツ

  • 💡「use」が動詞と名詞の両方で使われるのに対し、「usage」は名詞のみで「使用法」「慣習」などの意味合いが強いです。
  • 💡データ通信量や電力消費量など、「〜量」の意味で使われることが多いです。
  • 💡文脈によって可算名詞(usages)にも不可算名詞(usage)にもなります。
  • 💡前置詞 "of" と一緒に "the usage of X" の形でよく使われます。

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