意味
不使用、廃止、使われなくなること
発音
/dɪsˈjuːs/
disUSE
💡 「ディスユース」と平板に発音せず、2音節目の「ユース」に強勢を置いて発音しましょう。特に「s」は濁らない「ス」の音で、最後の「-use」は「ユーズ」ではなく、長く伸ばす「ユース」のように発音すると、より自然な英語に聞こえます。
例文
The old tool is in disuse.
その古い道具は使われていません。
Many traditions fall into disuse.
多くの伝統が廃れていきます。
It fell into disuse long ago.
それはずっと前に使われなくなりました。
The path went into disuse.
その道は使われなくなりました。
This item is now in disuse.
この品は今、使われていません。
Its disuse was a pity.
それが使われなくなったのは残念でした。
The old system fell into disuse.
その古いシステムは使われなくなりました。
Avoid software disuse issues.
ソフトウェアの不使用問題を避けましょう。
The regulation suffered disuse.
その規則は不使用の状態にありました。
Its disuse was quite gradual.
それが使われなくなるのは非常に緩やかでした。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に名詞として使われ、「fall into disuse」や「go into disuse」のように、動詞句の中で「使われなくなる」という状態を表すのに用いられることが多いです。
- 📝前置詞 `in` や `of` と一緒に使われることが多いです(例: `in disuse`「不使用で」、`state of disuse`「不使用の状態」)。
使用情報
よくある間違い
「disuse」は主に名詞で「不使用」を意味します。動詞として「使われなくなる」という意味で使うことは非常に稀で、ほとんどの場合「fall into disuse」のように熟語で表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 英語の「disuse」は、ラテン語の接頭辞「dis-」(否定・分離)と「usus」(使用)が組み合わさって形成されました。元々は「使用しないこと」という意味で、15世紀頃から使われ始めた言葉です。
学習のコツ
- 💡「fall into disuse(使われなくなる)」というフレーズで覚えると、実際の会話や文章で非常に役立ちます。
- 💡接頭辞 `dis-` には「〜でない」「離れて」という意味があることを意識すると、単語の意味を類推しやすくなります。
- 💡「use(使用)」と対比して、その否定的な状態、つまり「不使用」や「廃れた状態」を表す単語として理解しましょう。
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