practice

/ˈpræktɪs/

英検4級A2TOEIC ★★★★
日常ビジネス教育スポーツ動作

意味

名詞

練習、訓練、稽古、慣習、慣行、実践、実行、開業(医師、弁護士など)

動詞

練習する、訓練する、実行する、実践する、開業する

発音

/ˈpræktɪs/

PRACtice

💡 第一音節の「pra」を強く発音しましょう。日本語の「プラクティス」と違い、Rの音は舌を丸めずに、口を横に広げるようなイメージで発音します。「ティス」の「ティ」は弱めに、舌先を上顎の歯茎に軽くつけて「t」の音を出してください。

例文

Let's practice English together.

カジュアル

一緒に英語を練習しましょう。

I need more practice.

カジュアル

もっと練習が必要です。

Practice makes perfect.

カジュアル

継続は力なり。

She practices piano daily.

カジュアル

彼女は毎日ピアノを練習します。

We practice every weekend.

カジュアル

私たちは毎週練習します。

Good practice helps skills.

カジュアル

良い練習はスキルを向上させます。

Apply best practice here.

ビジネス

ここに最善の慣行を適用してください。

He practices law in Tokyo.

ビジネス

彼は東京で法律を実践しています(弁護士業を営んでいます)。

This is common practice now.

フォーマル

これは今や一般的な慣行です。

His medical practice grew.

フォーマル

彼の医業は成長しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:practicing
過去形:practiced
過去分詞:practiced
三人称単数現在:practices

名詞

複数形:practices

文法的注意点

  • 📝動詞の「practice」の後に他の動詞が続く場合、必ず動名詞(-ing形)を用います。例: He practices speaking English.(彼は英語を話す練習をします。)
  • 📝名詞の「practice」は「練習」という抽象的な意味では不可算名詞として扱われますが、特定の訓練や習慣を指す場合は可算名詞になります。例: a new medical practice(新しい医療行為)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育趣味・娯楽スポーツ医療・健康法律

よくある間違い

I practice to play piano.
I practice playing piano.

practiceの後ろに動詞が続く場合、「〜する練習をする」という意味で動名詞(-ing形)を使用するのが一般的です。不定詞(to + 動詞の原形)は使いません。

類似スペル単語との違い

practise

イギリス英語では「practice」が名詞、「practise」が動詞として使い分けられます。アメリカ英語では名詞・動詞ともに「practice」と綴るのが一般的です。日本の英語教育ではアメリカ英語が主流のため、通常は「practice」を使います。

派生語

語源

由来:中期英語、古フランス語、ラテン語
語根:
praktikos (ギリシャ語: 実用的な、行動に関する)

📚 ギリシャ語の「praktikos」(実用的な、行動に関する)がラテン語の「practica」を経て古フランス語に入り、中期英語で「practise」(動詞)、「practike」(名詞)として使われるようになりました。現代英語では、名詞と動詞で同じ形を使うのが一般的です。

学習のコツ

  • 💡「practice」は動詞と名詞で同じ形なので、文脈で品詞と意味を判断しましょう。
  • 💡「練習」以外にも「実践」「慣習」「開業」など幅広い意味を持つことを覚えておきましょう。
  • 💡アメリカ英語では名詞・動詞ともに「practice」と綴りますが、イギリス英語では動詞が「practise」となります。
  • 💡フレーズ「Practice makes perfect.(継続は力なり)」は非常によく使われることわざです。

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