意味
練習、訓練、稽古、慣習、慣行、実践、実行、開業(医師、弁護士など)
練習する、訓練する、実行する、実践する、開業する
発音
/ˈpræktɪs/
PRACtice
💡 第一音節の「pra」を強く発音しましょう。日本語の「プラクティス」と違い、Rの音は舌を丸めずに、口を横に広げるようなイメージで発音します。「ティス」の「ティ」は弱めに、舌先を上顎の歯茎に軽くつけて「t」の音を出してください。
例文
Let's practice English together.
一緒に英語を練習しましょう。
I need more practice.
もっと練習が必要です。
Practice makes perfect.
継続は力なり。
She practices piano daily.
彼女は毎日ピアノを練習します。
We practice every weekend.
私たちは毎週練習します。
Good practice helps skills.
良い練習はスキルを向上させます。
Apply best practice here.
ここに最善の慣行を適用してください。
He practices law in Tokyo.
彼は東京で法律を実践しています(弁護士業を営んでいます)。
This is common practice now.
これは今や一般的な慣行です。
His medical practice grew.
彼の医業は成長しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞の「practice」の後に他の動詞が続く場合、必ず動名詞(-ing形)を用います。例: He practices speaking English.(彼は英語を話す練習をします。)
- 📝名詞の「practice」は「練習」という抽象的な意味では不可算名詞として扱われますが、特定の訓練や習慣を指す場合は可算名詞になります。例: a new medical practice(新しい医療行為)。
使用情報
よくある間違い
practiceの後ろに動詞が続く場合、「〜する練習をする」という意味で動名詞(-ing形)を使用するのが一般的です。不定詞(to + 動詞の原形)は使いません。
類似スペル単語との違い
イギリス英語では「practice」が名詞、「practise」が動詞として使い分けられます。アメリカ英語では名詞・動詞ともに「practice」と綴るのが一般的です。日本の英語教育ではアメリカ英語が主流のため、通常は「practice」を使います。
派生語
語源
📚 ギリシャ語の「praktikos」(実用的な、行動に関する)がラテン語の「practica」を経て古フランス語に入り、中期英語で「practise」(動詞)、「practike」(名詞)として使われるようになりました。現代英語では、名詞と動詞で同じ形を使うのが一般的です。
学習のコツ
- 💡「practice」は動詞と名詞で同じ形なので、文脈で品詞と意味を判断しましょう。
- 💡「練習」以外にも「実践」「慣習」「開業」など幅広い意味を持つことを覚えておきましょう。
- 💡アメリカ英語では名詞・動詞ともに「practice」と綴りますが、イギリス英語では動詞が「practise」となります。
- 💡フレーズ「Practice makes perfect.(継続は力なり)」は非常によく使われることわざです。
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