理論、学説、仮説、原理
/ˈθiːəri/
THEE-uh-ree
💡 最初の音節「thee」を強く発音します。「th」は、舌先を軽く上下の歯で挟み、息を出す無声歯摩擦音です。日本語の「スィー」とは異なり、舌を挟む動作を意識してください。最後の「-ory」は「オリー」ではなく、弱く「アリー」や「アゥリィ」のように発音されることが多いです。
His theory sounds very plausible.
彼の理論はとてももっともらしいです。
It’s just a theory, not a fact.
それは単なる仮説であり、事実ではありません。
What's your theory on this?
これについてあなたの見解は?
In theory, it should work fine.
理論上は、うまくいくはずです。
We need a new economic theory.
私たちは新しい経済理論が必要です。
The management theory was successful.
その経営理論は成功しました。
The theory proved to be correct.
その理論は正しいと証明されました。
Her theory explains many phenomena.
彼女の理論は多くの現象を説明します。
「theory」はある程度の証拠や検証によって裏付けられた、体系的な説明を指します。一方「hypothesis」は検証前の単なる仮説や推測です。この二つの違いを理解することが重要です。
「理論上は」と言いたい場合は「in theory」を使います。「in practice」は「実際には」という意味です。両者の意味が逆なので混同しないようにしましょう。
theoryは、ある程度の検証を経て裏付けられた、現象を説明する体系的な考えや学説を指します。一方、hypothesisは、まだ検証されていない、観察や推論に基づく一時的な仮説や推測です。hypothesisが検証され、証拠が集まるとtheoryになることがあります。
theoryは、特定の現象を説明するための包括的な枠組みや学説です。principleは、より基本的な法則、規則、または行動規範を指します。theoryが特定の事実や現象を説明するのに対し、principleはより広範な真理や行動の基盤となることが多いです。
theoryは具体的な現象を説明する体系的なアイデアですが、conceptはより抽象的な「概念」や「考え」を指します。conceptはtheoryの一部を構成したり、theoryの基盤となったりすることもあります。
📚 古ギリシャ語の『theōria』(観ること、熟考、思索)に由来します。ラテン語を経て古フランス語に入り、最終的に英語のtheoryとなりました。元々は抽象的な思考や考察を意味する言葉でした。
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