意味
動詞
機械や工具を用いて穴を開ける
名詞
練習や訓練
発音
/drɪl/
DRILL
💡 母音の発音が短めで、発音の際にはキャッチー感を出すと良いでしょう。日本語の「ドリル」とは少し違いますので注意が必要です。
例文
Can you drill a hole in the wall?
壁に穴を開けることができますか?
I need to drill down into the sales data.
売上データを詳しく分析する必要があります。
The sergeant is drilling the new recruits.
曹長が新兵を訓練しています。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞「a drill」は「ドリル」を表しますが、動詞の「to drill」は「穴を開ける」「訓練する」という意味です。
- 📝「drill down」は「詳しく分析する」という慣用句として使われます。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
製造現場軍隊会議室
よくある間違い
❌I need to drill up the data.
✅I need to drill down into the data.
「drill up」という表現はなく、「詳しく分析する」という意味で「drill down」を使います。
類似スペル単語との違い
drive
「drive」は「運転する」「押し進める」という意味で、「drill」の「穴を開ける」という意味とは異なります。また、「drive」は強い力を使うのに対し、「drill」はより精密な作業を表します。
派生語
語源
由来:古英語
語根:
drill (穿孔する)drill (訓練する)
📚 元はラテン語の「三角錐」を意味する単語に由来し、のちに「穿孔する」「訓練する」という意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡動詞の「drill」は「穴を開ける」「訓練する」という意味があるので使い分けに注意が必要です。
- 💡名詞の「a drill」は「(機械の)ドリル」を意味し、「訓練」を表す場合は「a drilling」と表現します。
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