徐々に弱体化させる、〜の根底を損なう、〜を危うくする
/ˌʌndərˈmaɪn/
un-der-MINE
「undermine」は「アンダーマイン」とカタカナで発音しがちですが、強勢は最後の音節「-mine」に置かれます。最初の「un」は弱く、中央の「-der」は曖昧母音の/ə/で軽く、舌を巻くRの音を含めて発音すると自然です。語源を考えると、地下を掘って(mine)下(under)から崩すイメージです。
Gossip can undermine trust.
噂話は信頼を損なう可能性があります。
Don't undermine his efforts.
彼の努力を邪魔しないでください。
Stress can undermine your health.
ストレスは健康を損なうことがあります。
Doubt can undermine confidence.
疑いは自信を損ないます。
Lies always undermine truth.
嘘は常に真実を覆します。
Rumors can undermine staff morale.
噂は従業員の士気を低下させる可能性があります。
Policies must not undermine growth.
政策は成長を損なってはなりません。
Their actions undermine stability.
彼らの行動は安定を損なうものです。
Critics often undermine authority.
批評家はしばしば権威を弱体化させます。
His arguments undermine the case.
彼の主張はその事例を弱めます。
「undermine」は他動詞なので、目的語を直接とります。「to」などの前置詞は不要です。この単語は、計画、権威、信頼といった抽象的な概念を目的語にとることが多いです。
「undermine」は「徐々に、密かに、根底から弱体化させる」というニュアンスが強く、物理的な構造物を急激に「損壊させる」という意味では「damage」の方が適切です。ただし、長期間の浸食などで基礎を弱める場合はundermineも使えます。
「weaken」は「弱める」という一般的な意味ですが、「undermine」はより「根底から、徐々に、密かに弱体化させる」というニュアンスが強いです。weakenは直接的な力や影響で弱める場合にも使えますが、undermineはしばしば間接的、精神的な影響を指します。
「erode」は「浸食する、徐々に損なう」という意味で、物理的な浸食(土壌が浸食されるなど)や、信頼、価値などが時間をかけて徐々に失われる状況によく使われます。「undermine」は人の信用、権威、計画などを意図的に、あるいは結果として損なう場合に広く使われますが、物理的な浸食にはあまり使いません。
「sabotage」は「妨害する、破壊する」という意味で、悪意や意図的な破壊行為が強調されます。通常は、組織や計画に対する悪意を持った行動を指します。「undermine」は必ずしも悪意があるとは限らず、結果として弱体化させてしまう場合も含まれます。
元々は、城壁などの防御施設の「下を掘って基礎を弱体化させる」という文字通りの軍事用語でした。そこから転じて、物理的でなく抽象的なもの(権威、信頼、健康など)を「徐々に、または密かに弱体化させる」という意味で使われるようになりました。
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