意味
支援、支持、支え、扶養、裏付け
支援する、支持する、支える、扶養する、裏付ける
発音
/səˈpɔːrt/
supPORT
💡 「ス」は軽く息を漏らすように発音し、日本語の「ス」とは異なります。「ポ」に強勢があり、口を丸くして「オ」と長く発音するのがポイントです。最後の「rt」は、舌を巻くRとTをほぼ同時に発音し、日本語の「ート」とは異なる響きになります。
例文
I support your decision.
私はあなたの決定を支持します。
She supports her family.
彼女は家族を扶養しています。
Thanks for your support.
ご支援ありがとうございます。
We need public support.
私たちは国民の支持が必要です。
Can you support my weight?
私の体重を支えられますか?
He offered strong emotional support.
彼は力強い精神的支えを提供した。
Please support our new project.
私たちの新しいプロジェクトを支援してください。
Financial support is vital.
財政的支援は不可欠です。
Facts support the theory.
事実がその理論を裏付けている。
The government supports education.
政府は教育を支援しています。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝動詞として使う場合、目的語は人(例: support a friend)でも物事(例: support a theory)でも可能です。
- 📝名詞として使う場合、不可算名詞としても可算名詞としても使われます。物理的な支えや抽象的な援助の全体像を指す場合は不可算(例: provide support)、具体的な支援策や支柱などを指す場合は可算(例: a pillar of support, receive supports)となります。
使用情報
よくある間違い
'approve' は「公式に承認する、賛成する」というより堅い意味合いがあります。個人の意見や行動を応援し、後押しするという意味では 'support' がより適切です。日本語の「賛成する」に近いニュアンスの違いがあります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 この単語は、古フランス語の 'supporter' を経て、ラテン語の 'supportare' に由来します。元々は「下から運ぶ、支える」という物理的な意味が核にありましたが、中世英語に入ってからは、精神的な援助や承認といった抽象的な意味合いも持つようになりました。
学習のコツ
- 💡「支える」という物理的な意味と「支持する」という抽象的な意味の両方で使われる、非常に汎用性の高い単語です。
- 💡名詞としても動詞としても頻繁に使われるので、両方の使い方と文脈でのニュアンスの違いをマスターしましょう。
- 💡'support for ~' や 'support by ~' など、文脈によって様々な前置詞と組み合わせて使われます。
- 💡類義語の 'aid' や 'assist' と比較して、より広範な「援助」や「賛同」を表すことがあります。
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