encourage

/ɪnˈkʌrɪdʒ/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス教育自己啓発人との交流

意味

動詞

励ます、勇気づける、元気づける、〜するよう勧める

動詞

促進する、助長する、奨励する

発音

/ɪnˈkʌrɪdʒ/

enCOUrage

💡 強勢は2音節目の「-cour-」に置かれ、「カ」のように短く発音します。日本人が「エンカレッジ」と発音しがちですが、「-rage」の部分は「レッジ」ではなく、あいまい母音と「dʒ」の音で「リヂ」のように発音するとより自然です。

例文

He can encourage me always.

カジュアル

彼はいつも私を励ましてくれます。

She encouraged his big dream.

カジュアル

彼女は彼の大きな夢を励ましました。

This encourages good habits.

カジュアル

これは良い習慣を促します。

Doctors encourage regular exercise.

カジュアル

医者は定期的な運動を推奨します。

Let's encourage each other!

カジュアル

お互いに励まし合いましょう!

We encourage new ideas.

ビジネス

私たちは新しいアイデアを奨励します。

They encourage open discussion.

ビジネス

彼らはオープンな議論を促します。

Please encourage your team.

ビジネス

チームを励ましてください。

The results encourage optimism.

フォーマル

その結果は楽観主義を助長します。

It will encourage economic growth.

フォーマル

それは経済成長を促進するでしょう。

変形一覧

動詞

現在分詞:encouraging
過去形:encouraged
過去分詞:encouraged
三人称単数現在:encourages

文法的注意点

  • 📝「encourage + 目的語 + to do」の形で、「(人)に〜するように励ます/促す」という目的語の後に不定詞が続く構文をよく用います。
  • 📝「encourage + 名詞/動名詞」の形で「〜を促進する/助長する」という意味でも使われます。(例: encourage reading 読書を奨励する)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育人間関係スポーツ自己啓発リーダーシップ

よくある間違い

He encouraged me for trying new things.
He encouraged me to try new things.

「encourage + 目的語 + to do (不定詞)」が正しい構文です。「for trying」のように動名詞を使うのは誤りです。

類似スペル単語との違い

discourage

encourageは「励ます、促進する」という肯定的な意味合いを持つ動詞ですが、discourageはその対義語で「落胆させる、思いとどまらせる、やる気をなくさせる」という否定的な意味合いを持ちます。発音も似ているため混同しやすいですが、意味は真逆です。

courage

encourageは動詞で「励ます、勇気づける」という意味ですが、courageは名詞で「勇気、度胸」という意味です。両者ともラテン語の「cor(心、勇気)」を語源としていますが、品詞と使い方が異なります。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語
語根:
en- (〜にする)cor (心、勇気)

📚 「encourage」は、接頭辞の「en-」(〜にする)と、ラテン語の「cor」(心、勇気)に由来する古フランス語の「encoragier」から来ています。心を鼓舞し、勇気を与えるという意味合いが込められています。

学習のコツ

  • 💡「encourage + 人 + to do」の形で、「人に〜するよう促す/励ます」という使い方が頻繁に出ます。
  • 💡対義語である「discourage(落胆させる、やめさせる)」と一緒に覚えると、語彙力が効率よく伸びます。
  • 💡この単語は、誰かの行動や努力に対して肯定的な影響を与える場面で使われることが多いです。

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