意味
生き残ること、生存、残存
(経済的困難などからの)生き残り、克服
(競争社会での)生き残り、存続
発音
/sərˈvaɪvəl/
sərVIVal
💡 「サバイバル」とカタカナで読むと「バ」にアクセントが来がちですが、英語では「ヴァイ」に強勢があります。/v/ の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「バ」とは異なります。最後の /əl/ は曖昧母音なので軽く添える程度で大丈夫です。
例文
Their survival depends on food.
彼らの生存は食料次第です。
It's a matter of survival.
それは生き残りの問題です。
He fought for his survival.
彼は生き残るために戦いました。
Survival skills are very important.
生存スキルはとても重要です。
Just focus on survival today.
今日はただ生き残ることに集中しよう。
Her survival was a miracle.
彼女の生存は奇跡でした。
Business survival is critical now.
今、企業の存続は重要です。
We plan for market survival.
私たちは市場での生き残りを計画します。
Human survival needs clean water.
人類の生存にはきれいな水が必要です。
Species survival is a global issue.
種の存続は地球規模の問題です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝survivalは不可算名詞として使われることが多いですが、「特定の生存例」や「生き残った人やもの」を指す場合は可算名詞として 'a survival' や 'survivals' となることもあります。
- 📝'for survival'(生き残るために)や 'of survival'(生存の)のように、前置詞と共に使われることがよくあります。
- 📝名詞なので、動詞として使いたい場合は動詞形である 'survive' を使用してください。
使用情報
よくある間違い
survivalは名詞なので、「生き残る」という動詞として使う場合はsurviveを使用します。動詞の後にto不定詞を使う場合は動詞の原形が続きます。
類似スペル単語との違い
survivalは「生き残ること、生存」という意味に対し、revivalは「一度衰退したものが再び活力を取り戻すこと、復活、再生」を意味します。両者とも「再び」というニュアンスがありますが、何が「再び」なのかで意味合いが大きく異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「supervivere」(超えて生きる)から古フランス語の「survivre」を経て英語の動詞「survive」が生まれ、その名詞形が「survival」となりました。「sur-」は「上に、超えて」を意味し、「-vive」は「生きる」を意味します。
学習のコツ
- 💡「-al」で終わる単語は名詞であることが多いです。(例: arrival, proposal)
- 💡動詞の「survive」と一緒に覚えると、品詞の違いを理解しやすくなります。
- 💡「survival of the fittest(適者生存)」という有名なフレーズで覚えるのも効果的です。
- 💡『サバイバルゲーム』などの言葉で、日本語でも身近な概念として認識すると覚えやすいでしょう。
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