survival

/sərˈvaɪvəl/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス自然健康教育エンターテイメント

意味

名詞

生き残ること、生存、残存

名詞

(経済的困難などからの)生き残り、克服

名詞

(競争社会での)生き残り、存続

発音

/sərˈvaɪvəl/

sərVIVal

💡 「サバイバル」とカタカナで読むと「バ」にアクセントが来がちですが、英語では「ヴァイ」に強勢があります。/v/ の音は下唇を軽く噛んで息を出すように発音し、日本語の「バ」とは異なります。最後の /əl/ は曖昧母音なので軽く添える程度で大丈夫です。

例文

Their survival depends on food.

カジュアル

彼らの生存は食料次第です。

It's a matter of survival.

カジュアル

それは生き残りの問題です。

He fought for his survival.

カジュアル

彼は生き残るために戦いました。

Survival skills are very important.

カジュアル

生存スキルはとても重要です。

Just focus on survival today.

カジュアル

今日はただ生き残ることに集中しよう。

Her survival was a miracle.

カジュアル

彼女の生存は奇跡でした。

Business survival is critical now.

ビジネス

今、企業の存続は重要です。

We plan for market survival.

ビジネス

私たちは市場での生き残りを計画します。

Human survival needs clean water.

フォーマル

人類の生存にはきれいな水が必要です。

Species survival is a global issue.

フォーマル

種の存続は地球規模の問題です。

変形一覧

名詞

複数形:survivals

文法的注意点

  • 📝survivalは不可算名詞として使われることが多いですが、「特定の生存例」や「生き残った人やもの」を指す場合は可算名詞として 'a survival' や 'survivals' となることもあります。
  • 📝'for survival'(生き残るために)や 'of survival'(生存の)のように、前置詞と共に使われることがよくあります。
  • 📝名詞なので、動詞として使いたい場合は動詞形である 'survive' を使用してください。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス自然・環境医療・健康学校・教育趣味・娯楽災害・緊急時

よくある間違い

They aim to survival.
They aim to survive.

survivalは名詞なので、「生き残る」という動詞として使う場合はsurviveを使用します。動詞の後にto不定詞を使う場合は動詞の原形が続きます。

類似スペル単語との違い

revival

survivalは「生き残ること、生存」という意味に対し、revivalは「一度衰退したものが再び活力を取り戻すこと、復活、再生」を意味します。両者とも「再び」というニュアンスがありますが、何が「再び」なのかで意味合いが大きく異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
super (上に、超えて)vivere (生きる)

📚 ラテン語の「supervivere」(超えて生きる)から古フランス語の「survivre」を経て英語の動詞「survive」が生まれ、その名詞形が「survival」となりました。「sur-」は「上に、超えて」を意味し、「-vive」は「生きる」を意味します。

学習のコツ

  • 💡「-al」で終わる単語は名詞であることが多いです。(例: arrival, proposal)
  • 💡動詞の「survive」と一緒に覚えると、品詞の違いを理解しやすくなります。
  • 💡「survival of the fittest(適者生存)」という有名なフレーズで覚えるのも効果的です。
  • 💡『サバイバルゲーム』などの言葉で、日本語でも身近な概念として認識すると覚えやすいでしょう。

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