意味
継続、持続、存続
(法的文脈での)延期、続行
発音
/kənˈtɪnjuəns/
conTINuance
💡 「コンティニュアンス」とカタカナで読むと、発音を誤解しやすいです。特に「ti」の部分は「ティ」ではなく、軽く「チュ」に近い音になります。強勢は「tin」の音節にあり、そこを最も強く発音しましょう。
例文
The project needs continuance.
プロジェクトは継続が必要です。
We hope for its continuance.
その継続を望んでいます。
His efforts showed continuance.
彼の努力は持続性を示しました。
Economic growth needs continuance.
経済成長には継続が必要です。
Support ensures its continuance.
支援がその継続を保証します。
Further discussion needs continuance.
さらなる議論は継続が必要です。
Their partnership has continuance.
彼らの提携は継続性があります。
This policy requires continuance.
この方針は継続を要します。
The trial sought continuance.
裁判は延期を求めました。
For the continuance of peace.
平和の継続のために。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、一般的には不可算名詞として「継続、持続」の意味で用いられます。法的な「延期」の意味で使う場合は可算名詞となり、複数形`continuances`も可能です。
- 📝「〜の継続として」という意味で`in continuance of...`という句がよく使われます。
使用情報
よくある間違い
`continuance`は「平和の存続」のように、抽象的な状態や持続期間を表す際に使われます。一方`continuation`は「話の続き」や「活動の再開」のように、より具体的な事柄の継続や続編を指すことが多いです。
プロジェクトの「継続」という具体的な活動を指す場合は、一般的に`continuation`がより自然です。`continuance`は「(計画が)継続している状態」といったニュアンスが強いです。
類似スペル単語との違い
`continuance`は「継続している状態」や「持続」という抽象的な意味合いが強く、特に法律や公式な文脈で使われます。`continuation`は「継続する行為」や「具体的な続き、続編」を指し、より広範な場面で使われます。
派生語
語源
📚 「continue」の語源であるラテン語の「continuare」は「共に保ち続ける」という意味があり、そこから「途切れることなく続く」という現在の「継続」の意味へと発展しました。接尾辞の-anceが付くことで、動作そのものよりも「継続している状態」や「継続そのもの」を表す名詞になります。
学習のコツ
- 💡この単語は「持続」「継続」という抽象的な状態を表す名詞で、`continuation` との違いを意識すると良いでしょう。
- 💡フォーマルな場面や法的な文脈でよく用いられます。
- 💡動詞 `continue` と関連付けて覚えると、意味が把握しやすくなります。
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