endurance

/ɪnˈdʊərəns/

英検準1級C1TOEIC ★★
スポーツ健康ビジネス心理学日常

意味

名詞

忍耐力、持久力、耐久力、持続力

発音

/ɪnˈdʊərəns/

enDURance

💡 「エンデュランス」とカタカナで読むと間違えやすいです。第二音節の「du (デュー)」に一番強いアクセントを置きましょう。「en」は軽く、短く発音し、「-rance (ランْس)」は語尾を曖昧にせず、はっきり発音する意識が重要です。/dj/の音は「ヂュ」に近いですが、舌を強く押し付けずに、軽く破裂させるように発音するのがコツです。

例文

Running builds your endurance.

カジュアル

走ることは持久力を高めます。

She showed great endurance.

カジュアル

彼女は素晴らしい忍耐力を示しました。

My endurance improved greatly.

カジュアル

私の持久力はかなり向上しました。

It tests your mental endurance.

カジュアル

それはあなたの精神的忍耐力を試します。

This job requires endurance.

カジュアル

この仕事には忍耐力が必要です。

He has incredible endurance.

カジュアル

彼は驚くべき持久力があります。

Project requires much endurance.

ビジネス

そのプロジェクトは多くの忍耐を要します。

We need more endurance now.

ビジネス

我々は今、さらなる忍耐が必要です。

True endurance wins battles.

フォーマル

真の忍耐が戦いに勝利します。

Developing endurance is crucial.

フォーマル

持久力を養うことは極めて重要です。

変形一覧

名詞

複数形:endurances

文法的注意点

  • 📝Enduranceは通常、不可算名詞として扱われるため、冠詞 (a/an) をつけたり複数形にしたりすることは稀です。
  • 📝ただし、「さまざまな種類の忍耐力」を意味する文脈では、「different types of endurances」のように複数形 (endurances) を使うことも可能です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
スポーツ健康ビジネス学校・教育自己啓発日常会話学術

類似スペル単語との違い

patience

enduranceは主に身体的または精神的な苦難や疲労に「耐え続ける力」や「持ちこたえる能力」を指します。一方、patienceは「待つこと」や「遅延、困難、刺激に対して落ち着いていられる能力」を指し、より感情的な忍耐や寛容さに焦点を当てています。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
durare (続く、耐える)en- (内側に)

📚 ラテン語の「durare」(続く、耐える)に由来し、古フランス語の「endurer」(耐える)を経て英語に入りました。物理的・精神的な「持ちこたえる力」を意味し、現代英語でもそのニュアンスが強く残っています。

学習のコツ

  • 💡Enduranceは「持久力」「忍耐力」といった、苦難や疲労に持ちこたえる力を表す名詞です。
  • 💡主に不可算名詞として使われますが、様々な種類の忍耐力について語る場合は複数形 (endurances) を使うこともあります。
  • 💡動詞の「endure (耐える、我慢する)」と関連付けて覚えると、意味が深く理解できます。
  • 💡肉体的な持久力(physical endurance)だけでなく、精神的な忍耐力(mental endurance)にも使われます。

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