意味
忍耐、持久、耐久力(複数形として、特に「耐え忍ぶ行為」や「試練」といった具体的な場面で使われる)
発音
/ɪnˈdʊərənsɪz/
enDURances
💡 「エンデュアランスィズ」のように、DURの音節を最も強く発音します。「デュ」の音は日本語の「デュ」よりも舌を奥に引き、少しこもらせるように意識すると自然な英語の響きになります。最後の「-ces」は「スィズ」と軽く発音し、Zの有声音に近いです。
例文
Many endurances shaped her spirit.
多くの困難が彼女の精神を形成しました。
These endurances tested their limits.
これらの試練は彼らの限界を試しました。
His past endurances built character.
彼の過去の忍耐が人格を築きました。
She faced various endurances calmly.
彼女は様々な試練に冷静に立ち向かいました。
Their daily endurances were immense.
彼らの日々の忍耐は計り知れませんでした。
All their endurances paid off.
彼らの全ての忍耐が報われました。
The athletes' endurances impressed everyone.
選手たちの持久力は皆を感動させました。
Such endurances are not for the weak.
そのような困難は弱者には耐えられません。
Consider all endurances for growth.
成長のためにはあらゆる困難を考慮しましょう。
Historic endurances inspire us all.
歴史的な試練は私たち皆を鼓舞します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝enduranceは抽象名詞として、通常は不可算名詞として扱われます。
- 📝endurancesと複数形になるのは、具体的な「耐え忍んだ行為」や「困難な試練」の数を指す場合です。
- 📝一般的な「忍耐力」や「持久力」を意味する場合は、単数形のenduranceを使用しましょう。
使用情報
よくある間違い
「忍耐力」や「持久力」といった抽象的な概念を指す場合、enduranceは通常不可算名詞として扱われます。endurancesと複数形にするのは、具体的な「試練」や「耐え忍んだ行為の回数」を指す場合に限られます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「dur」は「hard (硬い)」や「lasting (続く)」を意味する語根で、duration (期間) や durable (耐久性のある) など多くの英単語に見られます。この語根が「耐える、持ちこたえる」という意味に発展し、名詞化されてenduranceとなりました。
学習のコツ
- 💡enduranceは通常不可算名詞ですが、endurancesと複数形になる場合は「具体的な試練」や「耐え抜いた経験の回数」を指すことを意識しましょう。
- 💡語根「dur」(硬い、続く) を持つ単語 (e.g., durable, duration) と一緒に覚えると、意味を推測しやすくなります。
- 💡類義語のpatience (精神的な我慢) やstamina (肉体的な持久力) とのニュアンスの違いを理解すると、より適切に使い分けられます。
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