忍耐力、不屈の精神、粘り強さ、根気、我慢強さ
/ˌpɜːrsɪˈvɪrəns/
per-se-VEAR-ance
💡 この単語は5つの音節があり、特に3番目の音節「vear」(ヴィア)に最も強いアクセントを置きます。日本人には「パーシビアランス」のように聞こえがちですが、「v」の摩擦音と「r」の巻き舌(または舌を引く)音を意識し、「パーサヴィーランス」に近い発音を心がけましょう。
Her perseverance led to success.
彼女の忍耐力が成功につながりました。
He showed great perseverance.
彼は素晴らしい忍耐力を示しました。
Perseverance is key to learning.
忍耐は学習の鍵です。
It takes true perseverance.
真の忍耐力が必要です。
With perseverance, you achieve goals.
忍耐力があれば、目標を達成できます。
Your perseverance will pay off.
あなたの忍耐力は報われるでしょう。
Business growth needs perseverance.
ビジネスの成長には忍耐が必要です。
His perseverance closed the deal.
彼の粘り強さが取引を成立させました。
Such perseverance is admirable.
そのような忍耐力は称賛に値します。
Academic work demands perseverance.
学術研究は忍耐力を要求します。
「perseverance」は名詞であり、「忍耐すること」という動詞として使う場合は「persevere」が正しいです。混同しやすいので注意しましょう。
「perseverance」は目標達成に向けた「強い意志」や「不屈の精神」に重点を置くのに対し、「persistence」は単に「継続すること」や「しつこさ」を指すことが多いです。Perseveranceは困難に打ち勝つポジティブな姿勢を強調します。
「tenacity」は「粘り強さ」や「しぶとさ」を意味し、目標や意見を固く守り抜く強さを示します。perseveranceと非常に似ていますが、tenacityは物理的なグリップや精神的な頑固さにも使われることがあります。perseveranceはより長期的な困難への耐性に焦点を当てます。
📚 ラテン語の 'perseverantia'(忍耐、粘り強さ)に由来し、これは動詞 'perseverare'(我慢し続ける、粘り強く続ける)から来ています。この動詞は「per-」(〜を通して)と「severus」(厳しい)の組み合わせで、「厳しさを貫く」といった意味合いを持っていました。
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