意味
(困難にもかかわらず)やり通す、固執する、忍耐する、我慢強く続ける
発音
/ˌpɜːrsəˈvɪər/
per-se-VERE
💡 この単語は、第3音節の「-vere」を強く発音します。「per-」は日本語の「パー」ではなく、口を軽く開けて「プゥー」と弱く。「-se-」は曖昧母音で「スィ」と短く発音しましょう。「-vere」は「ヴィア」のような音で、Rの響きを意識しつつ、最後の「r」は日本語の「アール」とせずに軽く終わらせるのがコツです。
例文
We must persevere through challenges.
私たちは困難を乗り越えなければなりません。
She persevered despite setbacks.
彼女は挫折にもかかわらずやり遂げました。
They persevered until success.
彼らは成功するまで粘り強く続けました。
He will persevere with his studies.
彼は学業を忍耐強く続けるでしょう。
Persevere to achieve your goals.
目標達成のために努力し続けましょう。
Don't give up; just persevere.
諦めないで、ただ粘り強くやり遂げてください。
Our team will persevere for growth.
私たちのチームは成長のために努力し続けます。
Businesses must persevere in a crisis.
企業は危機において忍耐強く対応しなければなりません。
Leaders must persevere through hardship.
リーダーは苦難を乗り越えて粘り強く進まねばなりません。
Citizens must persevere for justice.
市民は正義のために粘り強く努力すべきです。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝この単語は自動詞なので、目的語を直接取ることはできません。通常は前置詞(in, with, throughなど)を伴って使われます。
- 📝継続的な努力や行動を示す際には、"persevere in doing something" の形で使われることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「困難を乗り越えて」という意味では"through"を使うのが自然です。"to"は通常、目標や結果を示す場合に用いられますが、この文脈では不適切です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「perseverare (最後まで続ける、我慢する)」が起源です。元々は「非常に厳しくあり続ける」という意味合いで、困難な状況下で意志を貫く強さを示します。中世ラテン語を経て、古フランス語から英語に入りました。
学習のコツ
- 💡前置詞とセットで覚えると使いやすいです(例: persevere in/through/with)。
- 💡困難や障害に屈せず努力を続けるニュアンスを意識しましょう。
- 💡類語の"persist"は「しつこく続ける」というネガティブな意味合いも持ちますが、"persevere"はポジティブな意味合いが強いです。
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