意味
存在、実在
生存、生活、生命
発音
/ɪɡˈzɪstəns/
igZIS tence
💡 「ig」の部分は「イグ」と軽く発音し、「ZIS」の部分に最も強いアクセントを置きます。「z」の音は日本語の「ザ行」よりも強く震わせるように発音するのがコツです。「tence」は「テンス」ではなく「タンス」に近い弱めの音になります。
例文
Your existence matters to me.
あなたの存在は私にとって大切です。
Is there alien existence?
宇宙人の存在はありますか?
His quiet existence continued.
彼の静かな生活は続きました。
Ensure continued existence.
継続的な存続を確保します。
Facing an existential crisis.
存続の危機に直面しています。
Its existence is undeniable.
その存在は否定できません。
We questioned its very existence.
私たちはその存在そのものを疑いました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「existence」は通常、不可算名詞として「存在」という一般的な概念を指しますが、特定の「存在の形」や「種類」を指す場合は可算名詞として複数形 (existences) になることがあります。
- 📝前置詞 `in` や `of` と一緒に使われることが多く、「in existence (現存して)」や「of existence (存在の)」などの形があります。
使用情報
よくある間違い
「存在」という意味で一般的な「existence」は不可算名詞として扱われます。特定の「存在の形」を指す場合は「forms of existence」のように表現するのが自然です。
類似スペル単語との違い
「existence」は「存在そのもの、実在」を指すのに対し、「persistence」は「持続、粘り強さ、しつこさ」を意味します。例えば、「会社の存続」は`existence`、「困難な状況での粘り強さ」は`persistence`を使います。
派生語
語源
📚 ラテン語の「exsistere」(外に出る、現れる)に由来し、古フランス語の「existence」を経て英語に入りました。元々は「外に出て形を持つこと」というニュアンスでした。
学習のコツ
- 💡動詞の「exist」(存在する)と一緒に覚えると、品詞の違いと意味の関連性が理解しやすくなります。
- 💡抽象的な概念を表現する際によく使われるため、文脈を意識して学習しましょう。
- 💡「come into existence」(誕生する)や「in existence」(現存して)といったコロケーションで覚えると、より自然な表現が身につきます。
- 💡形容詞の「existential」(存在に関する、実存主義の)も関連語として覚えておくと理解が深まります。
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