意味
余剰、余り、黒字
余剰の、余分の
発音
/ˈsɜːrpləs/
SUR-plus
💡 最初の「サー」を強く発音し、Rの音は舌を巻かずに引くようにします。最後の「プラス」は力を抜いて軽く発音すると自然です。日本人には「サプラス」のように聞こえることがありますが、Rの音が重要です。
例文
We have a food surplus.
食べ物が余っています。
There's a surplus of books.
本の余剰があります。
Any surplus? No, none left.
余りはある?いいえ、もうないです。
We gave away the surplus.
私たちは余りをあげました。
Just a small surplus here.
ここに少し余りがあります。
Do you need the surplus?
その余り、必要ですか?
The company reported a surplus.
その会社は黒字を計上しました。
Manage the budget surplus carefully.
予算の余剰を慎重に管理してください。
This year's surplus exceeded expectations.
今年の余剰は予想を上回りました。
A trade surplus benefits the nation.
貿易黒字は国に利益をもたらします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、可算名詞としても不可算名詞としても扱われます。具体的な「余剰品」を指す場合は複数形 (surpluses) になりますが、抽象的な「余剰」を指す場合は不可算です。
- 📝形容詞として使う場合、常に名詞の前に置かれ、比較級や最上級はありません。
使用情報
類似スペル単語との違い
excessは「過剰」という意味でsurplusと似ていますが、excessはしばしば「行き過ぎた量」や「不必要な部分」というネガティブなニュアンスを含みます。一方、surplusは「余剰」として有効活用できる可能性がある、あるいは単に「余った分」を指すことが多いです。
redundancyも「余剰」と訳されることがありますが、特に人事の文脈で「余剰人員」を意味する際に使われ、ネガティブな含みがあります。surplusはより一般的な「余り」や「黒字」を指し、必ずしもネガティブではありません。
語源
📚 中世ラテン語の「superplus」に由来し、これは「余分な、追加の」という意味でした。英語に入ってきたのは15世紀頃で、当初は法律用語として「余剰財産」などを指すのに使われました。
学習のコツ
- 💡「不足」を意味する「deficit」と対義語として一緒に覚えると効果的です。
- 💡経済用語として「貿易黒字 (trade surplus)」のように、他の単語と組み合わせて使われることが多いです。
- 💡「余り」という意味では 'extra' や 'leftover' と似ていますが、'surplus' はより計画的または統計的な文脈で使われることが多いです。
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