意味
名詞
赤字、不足、不足額
動詞
不足する、不足が生じる
発音
/ˈdɛfɪsɪt/
DEFicit
💡 第一音節の「デ」を強く発音し、最後の音節の「-シット」は発音しにくい日本人が多いため、しっかりと発音するよう意識しましょう。発音のモデルを聞いて練習しましょう。
例文
The meal didn't satisfy me, it left a deficit.
その食事では満足できず、不足感が残りました。
We need to reduce the budget deficit.
予算の赤字を削減する必要があります。
The company reported a large deficit.
その企業は大幅な赤字を報告しました。
変形一覧
動詞
名詞
複数形:deficits
文法的注意点
- 📝deficitは可算名詞なので、複数形は「deficits」と表記します。
- 📝前置詞「in」ではなく、「a/the」と組み合わせて使うことが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
会計報告予算管理財政政策
よくある間違い
❌The company have a deficit.
✅The company has a deficit.
deficit は単数名詞のため、動詞は単数形のhasを使う必要があります。
類似スペル単語との違い
deficit
deficitは「赤字」「不足」という意味で使われますが、shortageは「不足」「欠乏」という意味で使われます。両者は少し意味が異なるため、文脈に合わせて適切な単語を選ぶ必要があります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
de (不足)facere (作る)
📚 元来は「不足を作り出す」という意味でしたが、現在では主に「赤字」や「不足」を表す言葉として使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は主に企業や国の財政状況を表す言葉として使われます。
- 💡対義語の「surplus(黒字)」と対比して理解すると覚えやすいでしょう。
- 💡日本語の「赤字」と同じ意味で使われます。
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