deficiency

/dɪˈfɪʃənsi/

英検準1級C1TOEIC ★★
健康ビジネス学術科学医療

意味

名詞

不足、欠乏、欠如

名詞

欠陥、欠点

発音

/dɪˈfɪʃənsi/

deFIciency

💡 第2音節の「fi」に一番強いアクセントを置きます。最初の「de」は「ディ」と軽く発音し、「ciency」は「ションシー」のように聞こえます。日本人が苦手な「f」と「sh」の音に注意し、前歯で下唇を軽く噛んで「f」を、口を丸めて「sh」を発音しましょう。

例文

Water deficiency is a problem.

カジュアル

水不足は問題です。

Vitamin D deficiency is common.

カジュアル

ビタミンD欠乏症はよくあります。

Nutrient deficiency affects growth.

カジュアル

栄養不足は成長に影響します。

This deficiency needs addressing quickly.

カジュアル

この不足は早急に対処が必要です。

They found a minor deficiency.

カジュアル

彼らは小さな欠陥を見つけました。

Protein deficiency can cause issues.

カジュアル

タンパク質不足は問題を引き起こすことがあります。

Staff deficiency impacts our work.

ビジネス

スタッフ不足が私たちの仕事に影響します。

The system had a design deficiency.

ビジネス

そのシステムには設計上の欠陥がありました。

Budget deficiency limits our options.

ビジネス

予算不足が私たちの選択肢を制限します。

A deficiency in data was noted.

フォーマル

データ不足が指摘されました。

変形一覧

名詞

複数形:deficiencies

文法的注意点

  • 📝deficiencyは可算名詞としても不可算名詞としても使われます。
  • 📝「〜の不足」を表す場合、'a deficiency of/in' または 'X deficiency' の形でよく使われます。
  • 📝複数形で 'deficiencies' となることも頻繁にあり、様々な種類の欠乏や欠陥を指す際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
医療・健康ビジネス学術科学研究法律環境

類似スペル単語との違い

deficit

deficiencyは「不足、欠乏、欠陥」といった一般的な意味で、物資、栄養、情報など幅広い対象に使われます。一方、deficitは主に財政や収支の「赤字、不足額」を指し、特定の数値や金銭的な文脈で使われることが多いです。両者とも「不足」を表しますが、使う場面とニュアンスが異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
de- (離れて、下に)facere (作る、行う)

📚 「欠けている」という意味の形容詞 'deficient' から派生した名詞です。もともとは「不足している状態」を指し、現代でもその基本的な意味が踏襲されています。語根の'facere'は'to make, to do'を意味し、否定接頭辞'de-'と組み合わさることで「不十分なもの」という概念に繋がっています。

学習のコツ

  • 💡「deficiency in 〜」で「〜の不足」という意味になることを覚えておきましょう。
  • 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるので、文脈で判断しましょう。
  • 💡類義語の 'shortage' や 'lack' との違いを意識して使い分けを練習しましょう。

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