意味
余分な、追加の、臨時の、特別の
余分に、特別に、非常に
余分なもの、追加料金、エキストラ、特別号
発音
/ˈekstrə/
EXtra
💡 最初の「エ」に一番強くアクセントを置き、続く「クス」は子音が続くため、詰まった音になります。最後の「トラ」は、日本語の「トラ」とは異なり、舌を強く巻かず、軽く弾くように発音すると英語らしく聞こえます。
例文
Need an extra towel.
もう一枚タオルが必要です。
I have extra time.
余分な時間があります。
She ordered an extra large.
彼女は特大サイズを注文しました。
He works extra hard.
彼は特に熱心に働きます。
This is extra good coffee.
これは格別に美味しいコーヒーです。
Do you want extra cheese?
追加でチーズはいかがですか?
We need extra staff.
追加の人員が必要です。
Please check for extra costs.
追加費用をご確認ください。
Seeking extra funding.
追加の資金調達を求めています。
These extra steps ensure quality.
これらの追加措置が品質を保証します。
変形一覧
文法的注意点
- 📝"extra" は形容詞として名詞の前に置かれ「追加の、余分な」という意味を表すのが一般的です。
- 📝副詞として使う場合は「特に、非常に」といった強調の意味合いを持ち、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 📝名詞として「追加料金」や「エキストラ(俳優)」などの意味で使われることもあります。
使用情報
よくある間違い
"information" は不可算名詞なので、"an" をつけてはいけません。「追加の情報」と言いたい場合は、"extra information" か、数えられる形にするなら "an extra piece of information" とします。
派生語
語源
📚 ラテン語の副詞・前置詞 "extra"(外に、〜を超えて)に由来します。元々は「範囲外の」という意味合いが強く、17世紀頃から英語で「追加の」「余分な」という意味で広く使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「extra」は形容詞、副詞、名詞の3つの品詞で使われるため、文脈から判断する練習をしましょう。
- 💡形容詞として使う場合は「追加の〜」、副詞として使う場合は「特に〜」という意味合いが多いことを意識すると理解が深まります。
- 💡名詞の前に置かれることが多いですが、名詞が可算名詞か不可算名詞かによって冠詞の有無に注意が必要です。
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