vital

/ˈvaɪtəl/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス健康学術

意味

形容詞

極めて重要な、不可欠な、生命維持に必要な、活力に満ちた

発音

/ˈvaɪtəl/

VI-tal

💡 第一音節の「VI(ヴァイ)」を強く発音します。真ん中の「t」は、日本語の「タ」よりも軽く、舌の先で上あごを軽く弾くような音(フラップT)になることが多いです。最後の「l」は「ル」ではなく、舌先を上の歯茎につけて発音する「ダークL」の音になります。

例文

Water is vital for life.

カジュアル

水は生命に不可欠です。

Sleep is vital for health.

カジュアル

睡眠は健康に極めて重要です。

It is vital to listen.

カジュアル

聞くことは不可欠です。

Trust is vital in any team.

カジュアル

信頼はどんなチームでも重要です。

Fresh air feels vital.

カジュアル

新鮮な空気は活力を感じさせます。

Exercise is vital for energy.

カジュアル

運動は活力にとって重要です。

Communication is vital for success.

ビジネス

コミュニケーションは成功に不可欠です。

This project is vital for growth.

ビジネス

このプロジェクトは成長に不可欠です。

Data privacy is vital now.

フォーマル

データのプライバシーは今、極めて重要です。

Her vital signs are stable.

フォーマル

彼女のバイタルサインは安定しています。

変形一覧

形容詞

比較級:more vital
最上級:most vital

文法的注意点

  • 📝形容詞として、名詞の前(例: vital information)やbe動詞の補語(例: It is vital.)として使われます。
  • 📝'vital to' または 'vital for' の形で「〜にとって不可欠な」という意味になります。'vital for life' や 'vital to our success' のように使います。
  • 📝フォーマルな文脈では 'It is vital that...' の構文で「〜することが極めて重要である」と表現できます。このthat節内の動詞は原形になることが多いです。(例: It is vital that he arrive on time.)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス健康学術医療・健康教育ニュース・報道

類似スペル単語との違い

essential

vitalとessentialはどちらも「不可欠な、重要な」という意味ですが、ニュアンスが異なります。essentialは「本質的に必要な、欠かせない」という客観的な必要性を指すことが多い一方、vitalは「生命に関わるほど重要な、活力を与える」といった、より緊急性や根源性、または生命力との関連を強調する傾向があります。

crucial

vitalとcrucialも「極めて重要な」という意味で似ています。crucialは特に「決定的な局面で重要である、結果を左右する」といった、物事の分岐点や結論に影響を与える重要性を強調します。vitalはより広範な「根源的な重要性」や「生命維持に関わる重要性」を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
vita (生命)-al (〜に関する)

📚 ラテン語の 'vita'(生命)に由来し、14世紀後半に「生命に関する」という意味で英語に入りました。その後、「生命に不可欠な」「極めて重要な」という意味に発展しました。

学習のコツ

  • 💡「〜にとって不可欠な」という意味で 'vital for/to' の形でよく使われます。
  • 💡生命や活力を意味する語根 'vita' を覚えておくと、'vitamin' や 'vitality' などの関連語も一緒に覚えやすくなります。

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