subsidy

/ˈsʌbsɪdi/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス金融政治学術経済

意味

名詞

補助金、助成金、奨励金

発音

/ˈsʌbsɪdi/

SUBsidy

💡 「サ」に最も強いアクセントを置き、続く「シ」は軽く短く発音します。最後の「ディ」は日本語の「ディ」よりも軽く、舌先を上の歯茎の裏に触れさせて発音すると自然です。

例文

The government gives a subsidy.

カジュアル

政府が補助金を出します。

Farmers receive this subsidy.

カジュアル

農家はこの補助金を受け取ります。

We need a housing subsidy.

カジュアル

私たちは住宅補助金が必要です。

This subsidy helps small businesses.

カジュアル

この補助金は中小企業を助けます。

Reduced fares require a subsidy.

カジュアル

運賃割引には補助金が必要です。

The artist applied for a grant subsidy.

カジュアル

その芸術家は助成金を申請しました。

The company got a large subsidy.

ビジネス

その会社は多額の補助金を得ました。

They approved the export subsidy.

ビジネス

彼らは輸出補助金を承認しました。

Education receives public subsidies.

フォーマル

教育は公的補助金を受けます。

Local communities seek more subsidies.

フォーマル

地方自治体はさらなる補助金を求めます。

変形一覧

名詞

複数形:subsidies

文法的注意点

  • 📝この単語は可算名詞です。単数形は 'subsidy'、複数形は末尾の '-y' を '-ies' に変えて 'subsidies' となります。
  • 📝通常、政府や公的機関からの支援を指すため、文脈によっては 'government subsidy' や 'public subsidy' と形容詞が伴うことが多いです。
  • 📝動詞 'subsidize' の目的語になることで、「〜に補助金を与える」という形で使われます。例: 'The government subsidizes farmers.'

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス経済政治ニュース学術行政法律

類似スペル単語との違い

grant

「grant」は特定の目的(研究、プロジェクトなど)のために与えられる「交付金」「助成金」を指すのに対し、「subsidy」は特定の産業や経済活動を支援するために政府などから継続的に支給される「補助金」というニュアンスが強いです。

aid

「aid」はより広範な「援助」「支援」を意味し、金銭的支援に限らず、物資や人道支援など多岐にわたります。緊急時や発展途上国への支援でよく使われる一方、「subsidy」は財政的な支援に特化しています。

allowance

「allowance」は家族手当や小遣い、特定の目的のための手当など、定期的に支給される少額の金銭を指すことが多いです。「subsidy」は政府や大規模な組織から支給される、より大きな規模の財政支援を意味します。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下から)sidere (座る、据える)

📚 ラテン語の'subsidium'(予備軍、援助)に由来します。元々は「(軍隊の)予備隊」や「援軍」を意味し、転じて「下から支えるもの」「援助」という意味になりました。現代英語では主に政府などからの財政的援助を指します。

学習のコツ

  • 💡「補助金」や「助成金」という意味で、特に政府や公的機関からの財政支援に使われることが多い単語です。
  • 💡動詞形の 'subsidize'(補助金を与える、助成する)も一緒に覚えると、表現の幅が広がります。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合は 'a subsidy'、複数の場合は 'subsidies' と冠詞や複数形に注意しましょう。
  • 💡文脈によっては、「奨励金」や「援助金」と訳されることもあります。

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