意味
（事業や活動などに）補助金を与える、助成する、援助する、融資する
発音
/ˈsʌbsɪdaɪz/
SUBsidize
💡 第一音節の「SUB-」を強く発音しましょう。「-ize」の部分は「アイズ」と発音し、「イズ」にならないよう注意が必要です。全体の音のつながりを意識して、スムーズに発音すると自然な英語に聞こえます。
例文
Schools often subsidize student sports.
学校はよく生徒のスポーツ活動を助成します。
This project must be subsidized.
このプロジェクトは助成されなければなりません。
We subsidize renewable energy.
私たちは再生可能エネルギーを助成します。
City might subsidize public transport.
市は公共交通機関を助成するかもしれません。
Parents often subsidize children.
親はよく子供に援助します。
Let's subsidize local small businesses.
地元の小規模事業者を助成しましょう。
Company subsidizes employee meals.
会社は従業員の食事に補助金を出しています。
Our tuition is highly subsidized.
私たちの授業料はかなり助成されています。
Government will subsidize farmers.
政府は農家を助成するでしょう。
They subsidize housing for the poor.
彼らは貧しい人々への住宅を援助しています。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝subsidizeは他動詞として用いられ、通常は目的語（誰・何を助成するのか）を直接取ります。（例: subsidize a company）
- 📝受動態（be subsidized by 〜）で使われることも非常に多い単語です。（例: The industry is subsidized by the government.）
- 📝「〜に資金を提供する」という意味で、fund や finance と同義で使われることもありますが、subsidizeは特に「政府などからの公的な支援」というニュアンスが強いです。
使用情報
よくある間違い
subsidizeは動詞なので、「〜に補助金を与える」という行為自体を表します。「補助金」という名詞を使いたい場合は、名詞形の「subsidy」を用いるのが正しいです。（例: The government will give subsidies to farmers.）
類似スペル単語との違い
subsidizeは「〜に補助金を与える、助成する」という意味の動詞です。一方、subsidyは「補助金、助成金」という名詞形です。どちらも金銭的な援助に関する単語ですが、品詞と文脈での役割が異なります。動詞を使いたいのか、名詞を使いたいのかによって使い分けが必要です。
派生語
語源
📚 ラテン語の「subsidium」（援軍、支援、貯蓄）に由来し、後に経済的な援助や助成金を与えるという意味合いで使われるようになりました。特に政府や公的機関が特定の産業や活動を支援する文脈で頻繁に用いられます。
学習のコツ
- 💡動詞の活用（subsidizes, subsidized, subsidizing）をしっかり覚えましょう。
- 💡名詞形「subsidy」（補助金、助成金）とセットで覚えると理解が深まります。
- 💡政府や企業が金銭的な援助をする文脈で頻繁に使われる単語です。
- 💡経済やビジネスに関するニュース記事や学術論文でよく目にするでしょう。
- 💡接頭辞の「sub-」（下に、副次的な）が「援助」という意味合いを持つことを意識すると、語源から意味を連想しやすくなります。
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