意味
特定の、具体的な、明確な、特有の
発音
/spɪˈsɪfɪk/
speCIfic
💡 「ス」の後に軽く「ピ」と発音し、二つ目の「シ」を強く発音します。「-fic」の部分は「フィック」と短く区切り、最後の「ク」はほとんど聞こえないくらいが自然です。日本語の「スペシフィック」とは異なり、アクセントの位置に注意しましょう。
例文
I need specific details.
具体的な詳細が必要です。
Give me a specific example.
具体的な例を教えてください。
What's the specific date?
特定の日付はいつですか?
He has a specific goal.
彼には特定の目標があります。
This is for a specific purpose.
これは特定の目的のためです。
Is there a specific reason?
何か特定の理由がありますか?
We need specific instructions.
具体的な指示が必要です。
The specific issue is cost.
具体的な問題は費用です。
Provide specific feedback soon.
具体的なフィードバックをすぐにください。
This requires specific attention.
これは具体的な注意を要します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝名詞を修飾する形容詞として使われることが多いです。
- 📝「〜について具体的に言う」という文脈では "be specific about/on/to something" の形で使われます。
使用情報
よくある間違い
「具体的に〜する」という動詞を修飾する場合は、副詞の "specifically" を使います。"specific" は形容詞なので、名詞を修飾する際に使われます。
類似スペル単語との違い
「specific」は客観的に「他と区別された、明確な」というニュアンスが強いのに対し、「special」は「通常とは違う、優れている」といった感情的な、または重要性を示すニュアンスを含む点で異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「species(種類、型)」に由来し、「特定の型に属する」「明確にする」という意味合いが込められています。英語では17世紀後半から使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡「特定」や「具体」といった意味合いで、幅広い文脈で使われます。
- 💡副詞形は「specifically」で、「具体的に」という意味になります。
- 💡類義語の「particular」と使い分けを意識してみましょう。
- 💡"be specific about/on/to" の形でよく使われます。
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