意味
特定の、個別の、特別の
好みがうるさい、えり好みが激しい、こだわりが強い
詳細な、詳しい
個々の事柄、詳細、特徴
発音
/pərˈtɪkjələr/
parTIcular
💡 「ティッ」の部分が強く発音されます。後半の「-ticular」は、舌を丸める「r」とLの音をしっかり区別することが重要です。「ラー」ではなく「ルァー」のようなイメージで発音すると良いでしょう。カタカナ発音に惑わされず、それぞれの音を意識しましょう。
例文
She has no particular interest.
彼女には特別な興味がない。
I like this particular type.
この特定のタイプが好きだ。
He is very particular about food.
彼は食べ物にとてもこだわる。
I have no particular preference.
特に好みはありません。
This brand is her particular favorite.
このブランドは彼女のお気に入りだ。
We need particular care for safety.
安全には特に注意が必要だ。
Are there any particular instructions?
何か特別な指示はありますか?
This particular issue is complex.
この特定の課題は複雑です。
He paid particular attention to details.
彼は細部に特に注意を払った。
The rule applies to this particular case.
その規則はこの特定のケースに適用される。
変形一覧
名詞
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として「特定の〜」と使う場合、通常 'a particular ~' や 'this particular ~' のように冠詞や指示代名詞と一緒に使われます。
- 📝「〜にこだわる」という意味で使う場合、'be particular about [something]' または 'be particular over [something]' の形で用いられます。
- 📝名詞として「詳細」という意味で使う場合、通常は複数形 'particulars' で用いられます。
使用情報
よくある間違い
「〜にこだわる」「〜にうるさい」と言う場合、particularの後に来る前置詞は通常aboutまたはoverです。toは不適切なので注意しましょう。
「特定の」という意味で使う際、particularは「他と比べて特別な、ユニークな」というニュアンスを含むことがあります。単に「指定された、具体的な」という意味ならspecificがより適切で、誤解を避けられます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「particula」(小さな部分)に由来し、もともと「全体の一部」という意味合いを持っていました。そこから「特定の、個別の」という意味が派生しました。14世紀には「個別の事実、詳細」という名詞としても使われ始め、現代の多岐にわたる意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡形容詞の「特定の」という意味と、「好みがうるさい」という意味は文脈で判断しましょう。
- 💡「特に」と言いたい場合は、'in particular' というフレーズで使うのが一般的です。
- 💡specificと似ていますが、particularは「他とは違う、特別な」というニュアンスが強めです。
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