individual

/ˌɪn.dɪˈvɪd.ju.əl/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
日常ビジネス教育

意味

名詞

一人の人間

形容詞

個人的な、個別の

発音

/ˌɪn.dɪˈvɪd.ju.əl/

indiVIDual

💡 「個人」という意味の名詞です。強勢は2番目の音節に置きます。日本語の「インディビジュアル」と発音が似ていますが、後ろの部分を「ュアル」ではなく「iu-əl」と発音します。

例文

Each individual has their own unique personality.

カジュアル

それぞれの個人は独自の個性を持っています。

The company values the individual contributions of its employees.

ビジネス

この会社は従業員一人一人の貢献を重視しています。

She is a very talented individual.

フォーマル

彼女はとてもtalentedな個人です。

変形一覧

名詞

複数形:individuals

形容詞

比較級:more individual
最上級:most individual

文法的注意点

  • 📝individualは可算名詞なので、必ず冠詞(a/an)や所有格を付けて使います。
  • 📝形容詞のindividualは名詞の前に置いて使います。個人の特性を表す際に用いられます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス会議

よくある間違い

She is a very individuality person.
She is a very individual person.

individualは形容詞で「個人の、個別の」という意味を表しますが、individualityは名詞で「個性」を表します。個人的な人という意味では「individual person」と表現します。

類似スペル単語との違い

person

personは「人」一般を表しますが、individualは特定の個人を強調する意味合いが強いです。個性や独自性を持つ個人を指す際に使われます。

character

characterも「個性的な人物」を表しますが、individualは個人として尊重される意味合いが強いのに対し、characterには評価的な含みがある場合があります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
in (中へ)dividere (分ける)

📚 個別の人や物を表す言葉として古くから使われています。ラテン語の「分ける」という意味の単語から派生しました。

学習のコツ

  • 💡この単語は可算名詞なので、複数形は「individuals」になります。
  • 💡「個人的な」という意味で使う際は形容詞のindividualを用います。
  • 💡個人の特性や行動を表す際に使用されることが多い単語です。

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