entity

/ˈɛn.tɪ.ti/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
ビジネス学術テクノロジー

意味

名詞

存在物、実体

名詞

法人、団体

名詞

実在する物事

発音

/ˈɛn.tɪ.ti/

ENtity

💡 エンティティという単語は強勢が2番目の音節にあります。日本語の「エンティティ」との発音は同じですが、強勢位置が異なるので気をつけましょう。

例文

The new software will create a virtual entity.

カジュアル

新しいソフトウェアは仮想的な実体を生み出します。

Each employee is considered a separate entity.

ビジネス

それぞれの従業員は別個の実体として扱われます。

The company is a legal entity.

フォーマル

その会社は法人格を持つ実体です。

変形一覧

名詞

複数形:entities

文法的注意点

  • 📝「entity」は可算名詞なので、単数形と複数形両方が使えます。
  • 📝「a/an」を付けて冠詞付きの形で使うのが一般的です。
  • 📝前置詞「as」を使って「~として」の意味で使うことが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
報告書論文プレゼンテーション

よくある間違い

The company is a legal identities.
The company is a legal entity.

「entity」は可算名詞の単数形なので、複数形の「identities」は正しくありません。

類似スペル単語との違い

identity

identityは個人の人格や特徴を表す概念ですが、entityは一般的な「実体、存在物」を表す概念です。両者は意味が異なります。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
esse (存在する)entia (複数形)

📚 「entity」という単語は、ラテン語の「存在するもの」を意味する「entia」に由来しています。英語の「en-」接頭辞と結びついて、「実在するもの」という意味合いになりました。

学習のコツ

  • 💡「entity」には「実体、存在物」という意味があるので、具体的な対象を指して使うことが多いです。
  • 💡法人や組織を指す際によく使われる単語です。
  • 💡「individual」や「person」と対比して使うこともできます。

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