意味
名詞
存在物、実体
名詞
法人、団体
名詞
実在する物事
発音
/ˈɛn.tɪ.ti/
ENtity
💡 エンティティという単語は強勢が2番目の音節にあります。日本語の「エンティティ」との発音は同じですが、強勢位置が異なるので気をつけましょう。
例文
The new software will create a virtual entity.
新しいソフトウェアは仮想的な実体を生み出します。
Each employee is considered a separate entity.
それぞれの従業員は別個の実体として扱われます。
The company is a legal entity.
その会社は法人格を持つ実体です。
変形一覧
名詞
複数形:entities
文法的注意点
- 📝「entity」は可算名詞なので、単数形と複数形両方が使えます。
- 📝「a/an」を付けて冠詞付きの形で使うのが一般的です。
- 📝前置詞「as」を使って「~として」の意味で使うことが多いです。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
報告書論文プレゼンテーション
よくある間違い
❌The company is a legal identities.
✅The company is a legal entity.
「entity」は可算名詞の単数形なので、複数形の「identities」は正しくありません。
類似スペル単語との違い
identity
identityは個人の人格や特徴を表す概念ですが、entityは一般的な「実体、存在物」を表す概念です。両者は意味が異なります。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
esse (存在する)entia (複数形)
📚 「entity」という単語は、ラテン語の「存在するもの」を意味する「entia」に由来しています。英語の「en-」接頭辞と結びついて、「実在するもの」という意味合いになりました。
学習のコツ
- 💡「entity」には「実体、存在物」という意味があるので、具体的な対象を指して使うことが多いです。
- 💡法人や組織を指す際によく使われる単語です。
- 💡「individual」や「person」と対比して使うこともできます。
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