particulars

/pərˈtɪkjələrz/

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス学術法律行政文書

意味

名詞

詳細、細目、具体的事項

発音

/pərˈtɪkjələrz/

parTICulars

💡 「パーティキュラーズ」ではなく、「ティ」に強勢を置いて発音します。RとLの音に注意し、「キ」は軽く発音しましょう。最後の-sは「ズ」と濁る音になります。

例文

She knows the particulars.

カジュアル

彼女はその詳細を知っています。

Give me the particulars.

カジュアル

詳細を教えて。

We noted the particulars.

カジュアル

私たちは詳細をメモしました。

Please provide the particulars.

ビジネス

詳細をご提供ください。

Check all the particulars.

ビジネス

全ての細目を確認してください。

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ビジネス

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フォーマル

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変形一覧

名詞

単数形:particular

文法的注意点

  • 📝この単語は常に複数形 '-s' で使用され、単数形 `particular` とは意味が異なります。
  • 📝動詞 `provide` や `state`, `give` などと共に使われることが多いです。
  • 📝`the` や `any`, `all` などの限定詞を伴って使われることが一般的です。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術法律行政手続き契約書報告書公式文書

よくある間違い

I need particular about it.
I need the particulars about it.

`particulars` は「詳細」という意味で常に複数形で使われます。単数形 `particular` は通常「特定の」という形容詞として使われ、名詞として単独で「詳細」という意味ではほとんど使われません。

類似スペル単語との違い

details

`particulars` と `details` はどちらも「詳細」を意味しますが、`particulars` の方がより公式で、書面や法律、ビジネス、学術の文脈で使われることが多いです。`details` はより広範な状況で使われる一般的な言葉です。場面に応じて使い分けましょう。

派生語

語源

由来:ラテン語、古フランス語
語根:
particulus (小さな部分)partire (分ける)

📚 `particulars` は、ラテン語の `particula`(小さな部分)に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は「個々の部分」や「詳細な点」を意味し、現在では特に法律やビジネスの文脈で「具体的な情報」を指す際に複数形でよく用いられます。

学習のコツ

  • 💡「詳細」という意味では、`details` のよりフォーマルな言い換えとして使えます。
  • 💡常に複数形 '-s' で終わることに注意しましょう。
  • 💡ビジネスや法律、学術的な文書でよく登場します。
  • 💡`provide the particulars` や `state the particulars` の形でよく用いられます。
  • 💡「特定の」という意味の形容詞 `particular` と混同しないように注意しましょう。

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