details

/ˈdiːteɪlz/

英検準2級B1TOEIC ★★★★
ビジネス学術

意味

名詞

詳細、細部

動詞

詳しく説明する、細部に立ち入る

発音

/ˈdiːteɪlz/

DETails

💡 この単語の強勢は最初の音節にあります。日本人は最後の音節を強く発音しがちですが、気をつけましょう。また、「ディテールズ」と発音するのではなく、「ディテイルズ」と発音するのが正しいです。

例文

I don't want to get into the details, let's just focus on the big picture.

カジュアル

細部にはこだわりたくありません。全体像に集中しましょう。

Let's discuss the details of the project.

ビジネス

プロジェクトの詳細について話し合いましょう。

She provided all the details about the event.

フォーマル

彼女はその出来事の細部をすべて説明しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:detailing
過去形:detailed
過去分詞:detailed
三人称単数現在:details

名詞

複数形:details

文法的注意点

  • 📝detailsは複数形の名詞なので、必ず複数形の動詞を使う必要があります
  • 📝前置詞の「about」は不要で、直接detailsを補語として使います

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:よく使われる
使用場面:
レポートプレゼンテーション

よくある間違い

I'll give you the details later.
I'll provide you with the details later.

detailsは単数形ではなく複数形を使う必要があります。「詳細を提供する」という表現が正しいです。

Let's discuss about the details.
Let's discuss the details.

detailsの後ろに「about」は不要です。直接detailsを補語として使います。

類似スペル単語との違い

specify

detailsは「細部」「詳細」を表しますが、specifyは「明確に述べる」「特定する」という意味があります。detailsは名詞、specifyは動詞という違いもあります。

派生語

語源

由来:フランス語
語根:
de (完全に)taillier (切る)

📚 もともとは「細かく切り分けること」を意味していた語が、現代では「細部」や「詳細に説明すること」の意味で使われるようになった。

学習のコツ

  • 💡詳しく説明する際は、この単語を使うと適切です
  • 💡書面での使用に適しており、話し言葉では「細かいところ」などと言い換えることが多いです
  • 💡複数形のdetailsを使うのが一般的です

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