意味
詳細な、詳しい、精巧な、緻密な
発音
/ˈdiːteɪld/
DEEtailed
💡 「ディーテイルド」と、最初の音節「dee-」を強く発音します。最後の「-ed」は「ド」と軽く、ほとんど聞こえないくらいに発音するのが自然です。「テイル」の部分は「テイ」と「テ」の中間のような音で、口を大きく開けすぎないように意識しましょう。
例文
She gave a detailed explanation.
彼女は詳細な説明をしました。
We need more detailed information.
もっと詳しい情報が必要です。
He provided detailed feedback.
彼は詳細なフィードバックをくれました。
The map offered detailed views.
その地図は詳細な景色を提供しました。
The artist created detailed work.
その芸術家は精巧な作品を作りました。
The report was very detailed.
その報告書は非常に詳細でした。
A detailed plan is essential.
詳細な計画が不可欠です。
Please send a detailed proposal.
詳細な提案書を送ってください。
The analysis was highly detailed.
その分析は非常に緻密でした。
This requires detailed investigation.
これは詳細な調査を要します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞を修飾する際は、「a detailed report」のように名詞の前に置かれます。
- 📝be動詞やlook, seemなどの後に補語として使われ、「The information is detailed.」のように表現できます。
- 📝動詞を修飾する場合は、「in detail」という副詞句を使うのが一般的です。例: 「explain in detail」。
使用情報
よくある間違い
「detailed」は形容詞なので、動詞を直接修飾できません。「in detail」という副詞句を使うか、「His explanation was detailed.」のように動詞の補語として使うのが正しいです。
類似スペル単語との違い
「detailed」が「細部まで情報が豊富に含まれている」ことを指すのに対し、「thorough」は「徹底的で、抜け目なく、網羅的である」というニュアンスが強いです。例えば、「detailed report」は情報量が多い報告書、「thorough investigation」は漏れなく行われた調査を指します。
「detailed」が「多くの細かい情報を含む」という意味なのに対し、「specific」は「特定の一点に絞って明確である」というニュアンスです。「detailed instructions」は手順がたくさんある指示、「specific instructions」は「その作業に関する明確な指示」となります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「talea」(切り取られたもの)が古フランス語の「detaillier」(細かく切り分ける、詳細に述べる)を経て英語に取り入れられました。元々は「細部まで切り分ける」というニュアンスから、「詳細に述べる」という意味になりました。
学習のコツ
- 💡「詳細な」という意味の形容詞です。情報、報告書、計画など、具体的な名詞を修飾することが多いです。
- 💡「in detail(詳細に)」という副詞句と一緒に覚えておくと、表現の幅が広がります。
- 💡単語の持つ「細部にまでわたる」というニュアンスを理解すると、より適切に使いこなせます。
- 💡ポジティブな文脈では「綿密な」、ネガティブな文脈では「細かすぎる」といった意味合いで使われることもあります。
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