正確な、精密な、的確な
/prɪˈsaɪs/
preCISE
💡 この単語は、第二音節の「cise (サイス)」を強く発音します。「pr」は唇を少し丸めてから破裂させるように発音し、日本語の「プ」とは少し異なります。語尾の「-se」は「ス」とクリアな破裂音で発音しましょう。全体を滑らかにつなげる意識が重要です。
Be precise with details.
詳細に正確にしてください。
That's a precise answer.
それは的確な答えですね。
I need precise measurements.
正確な寸法が必要です。
His movements were precise.
彼の動きは正確でした。
A precise time is needed.
正確な時間が必要です。
Be precise in your words.
言葉遣いは正確にしてください。
We require precise data.
精密なデータが必要です。
Precise planning is crucial.
正確な計画が不可欠です。
The instrument is precise.
その器具は精密です。
Precise execution is vital.
正確な実行は極めて重要です。
「precise」は「細部まで詳細に、曖昧さがない」ことを強調し、計測や指示、定義など、非常に細かい点まで間違いがないことを意味します。一方、「accurate」は「事実や基準と合致している」ことを強調し、間違いがない、正しい、真実である、といった意味合いが強いです。例:「a precise measurement」(精密な計測)対「an accurate statement」(正確な陳述)。
「precise」は「曖昧さがなく、詳細まで正確」な状態を指します。一方、「exact」は「ぴったりと一致する、誤差がない」状態を指すことが多いです。数値や量、時刻などが基準と寸分違わず合致しているニュアンスが強いです。例:「precise instructions」(的確な指示)対「exact change」(お釣りなしのちょうどの金額)。
📚 ラテン語の「praecisus」(切り取られた、短くされた)に由来し、古フランス語の「précis」を経て英語に入りました。元々は「限定された、簡潔な」という物理的な意味合いから、転じて「曖昧さがなく、詳細に正確である」という意味を持つようになりました。
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