意味
正確な、精密な、的確な、誤りのない
発音
/ˈækjərət/
ACcurate
💡 強勢は最初の音節「ac」に置きます。「a」は「ア」と「エ」の中間のような音で、日本語の「ア」とは少し違います。「r」は舌を巻くRの音を意識し、日本語のラ行とは異なります。最後の「-rate」は「レイト」ではなく、弱く「ラット」または「レット」のように発音しましょう。
例文
Her answer was accurate.
彼女の答えは正確でした。
This map is accurate.
この地図は正確です。
Your guess was accurate.
あなたの推測は的確でした。
Is this information accurate?
この情報は正確ですか?
The clock is accurate.
その時計は正確です。
Keep accurate records please.
正確な記録を残してください。
We need accurate data.
私たちは正確なデータが必要です。
Ensure accurate reporting.
正確な報告を確実にしてください。
The estimate must be accurate.
その見積もりは正確でなければなりません。
Maintain accurate financial data.
正確な財務データを維持してください。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞の前に置かれ(例: accurate information)、またはbe動詞やlook, seemなどの後に補語として使われます(例: The report is accurate)。
- 📝しばしば「accurate in/on/about + 名詞」の形で、何について正確であるかを具体的に示します。
使用情報
よくある間違い
「正確に話す」のように動詞を修飾する場合は、副詞のaccuratelyを使います。accurateは形容詞なので、名詞を修飾するかbe動詞の補語として使われます。
類似スペル単語との違い
accurateとpreciseはどちらも「正確な」という意味ですが、ニュアンスが異なります。accurateは「事実や基準に合致している、間違いがない」という一般的な正確さを指します。一方、preciseは「細部にわたって厳密である、精密である」という、より高いレベルの正確さや厳密さを強調します。例えば、時計はaccurateでも、科学的な測定はpreciseであるべきです。
correctも「正しい」という意味で使われますが、accurateは「精密さ」や「厳密さ」の度合いを含むのに対し、correctは単純に「間違いがない、正解である」という判断を表します。例えば、答えが間違っていなければcorrectですが、その答えが非常に精密に計算されている場合はaccurateと言えます。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'accurare'(注意深く行う、綿密にする)に由来します。これが英語に取り入れられ、17世紀初頭から「注意深く行われた、正確な、精密な」という意味で使われるようになりました。語源から「注意を払って正しい状態にする」というニュアンスが分かります。
学習のコツ
- 💡名詞のaccuracy(正確さ)も一緒に覚えると良いでしょう。
- 💡対義語のinaccurate(不正確な)もセットで覚えておくと便利です。
- 💡be動詞と組み合わせて「be accurate」(正確である)の形で非常によく使われます。
- 💡前置詞のaboutやonと組み合わせて「accurate about details」(詳細について正確な)のように使うこともあります。
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