意味
名詞
君主、主権者
形容詞
主権を有する、独立した、最高の、絶対的な
発音
/ˈsɑːvrɪn/
SOV-rin
💡 最初の音節「sov」を強く発音します。「reign」の部分は「レイン」ではなく「リン」に近い短い音になります。Vの音は下唇を軽く噛むようにして発音すると良いでしょう。Rの音は舌を巻かずに発音するのがコツです。
例文
A king is a sovereign.
王は君主です。
They have sovereign power.
彼らは主権を持っています。
The sovereign rules the land.
君主がその土地を統治します。
She met her sovereign today.
彼女は今日、自分の君主に会いました。
A sovereign state is independent.
主権国家は独立しています。
Each nation is sovereign.
それぞれの国は主権を持っています。
The decision was sovereign.
その決定は絶対的なものでした。
His word is sovereign law.
彼の言葉は最高の法律です。
変形一覧
名詞
複数形:sovereigns
文法的注意点
- 📝名詞としては可算名詞(君主)と不可算名詞(主権者としての地位)の両方で使われます。
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置いて「sovereign state(主権国家)」のように限定用法で使われます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治法律歴史国際関係学術公式文書ニュース
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
super (上に、超えて)
📚 古フランス語の『soverain』に由来し、これはラテン語の『superanus』(上に位置する、最高の)から来ています。支配者や最高の権威を意味する言葉として、中世ヨーロッパの君主制や国家の概念の発展とともに広まりました。
学習のコツ
- 💡最初の「sov」に強勢を置き、最後の「reign」は「リン」のように短く発音することに注意しましょう。
- 💡政治や国際関係のニュース記事や学術論文を読む際に、この単語が使われる文脈を意識すると理解が深まります。
- 💡「主権」や「君主」といったフォーマルで抽象的な概念を表すため、日常会話で頻繁に使うことは稀です。
Memorizeアプリで効率的に学習
sovereign を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。