意味
下位の、従属する、補佐的な
部下、下位の者、従属するもの
〜を従属させる、〜を副次的に置く
発音
/səˈbɔːrdɪnət/ (名詞・形容詞), /səˈbɔːrdɪneɪt/ (動詞)
səBORdinət (名詞・形容詞), səBORdineɪt (動詞)
💡 「サボーディネト」のように、第2音節の「-bor-」を強く発音するのがポイントです。最後の「-ate」は、名詞・形容詞の場合は曖昧母音の「ət」、動詞の場合は「eɪt」と発音され、日本人にはどちらも「エイト」と聞こえがちですが、意識して区別しましょう。「r」の音は舌を巻かずに引くように発音すると自然です。
例文
She is my subordinate.
彼女は私の部下です。
Don't subordinate your feelings.
自分の感情を抑えないでください。
Their roles are subordinate.
彼らの役割は補佐的です。
He treats his subordinates well.
彼は部下をよく扱います。
Subordinate tasks are less critical.
補佐的なタスクは重要度が低い。
He holds a subordinate position.
彼は下位の職にいます。
We help our subordinates learn.
私たちは部下が学ぶのを助けます。
The group is subordinate to him.
そのグループは彼に従属しています。
A subordinate clause modifies a main one.
従属節は主節を修飾します。
You must not subordinate safety.
安全を軽視してはいけません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置かれ、その名詞が下位または従属的な関係にあることを示します。
- 📝名詞として使う場合、「部下」という意味では可算名詞です。例: a subordinate, many subordinates。
- 📝動詞として使う場合、「〜を従属させる」という意味の他動詞です。目的語を伴い、しばしば 'to' と共に使われます(例: subordinate A to B)。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の 'subordinare'('sub-'「下に」+ 'ordinare'「秩序立てる」)に由来します。元々は「(何かを)下位に置く、従属させる」という意味で、階級や序列の中で下の位置に置くことを指していました。この語源から、現代英語でも「従属的な」「下位の」「部下」といった意味で使われています。
学習のコツ
- 💡名詞、形容詞、動詞と3つの品詞を持つため、文脈で適切に判断しましょう。
- 💡名詞の『部下』という意味では、単数形でも複数形でも使われます。
- 💡動詞として使う場合は「〜を従属させる」のように他動詞として使われます。
- 💡形容詞としては、階層や重要度で「下位の」「補佐的な」という意味で使われます。
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