subordinate

/səˈbɔːrdɪnət/ (名詞・形容詞), /səˈbɔːrdɪneɪt/ (動詞)

英検準1級C1TOEIC ★★
ビジネス社会学術マネジメント

意味

形容詞

下位の、従属する、補佐的な

名詞

部下、下位の者、従属するもの

動詞

〜を従属させる、〜を副次的に置く

発音

/səˈbɔːrdɪnət/ (名詞・形容詞), /səˈbɔːrdɪneɪt/ (動詞)

səBORdinət (名詞・形容詞), səBORdineɪt (動詞)

💡 「サボーディネト」のように、第2音節の「-bor-」を強く発音するのがポイントです。最後の「-ate」は、名詞・形容詞の場合は曖昧母音の「ət」、動詞の場合は「eɪt」と発音され、日本人にはどちらも「エイト」と聞こえがちですが、意識して区別しましょう。「r」の音は舌を巻かずに引くように発音すると自然です。

例文

She is my subordinate.

カジュアル

彼女は私の部下です。

Don't subordinate your feelings.

カジュアル

自分の感情を抑えないでください。

Their roles are subordinate.

カジュアル

彼らの役割は補佐的です。

He treats his subordinates well.

カジュアル

彼は部下をよく扱います。

Subordinate tasks are less critical.

カジュアル

補佐的なタスクは重要度が低い。

He holds a subordinate position.

ビジネス

彼は下位の職にいます。

We help our subordinates learn.

ビジネス

私たちは部下が学ぶのを助けます。

The group is subordinate to him.

フォーマル

そのグループは彼に従属しています。

A subordinate clause modifies a main one.

フォーマル

従属節は主節を修飾します。

You must not subordinate safety.

フォーマル

安全を軽視してはいけません。

変形一覧

動詞

現在分詞:subordinating
過去形:subordinated
過去分詞:subordinated
三人称単数現在:subordinates

名詞

複数形:subordinates

形容詞

文法的注意点

  • 📝形容詞として使う場合、通常は名詞の前に置かれ、その名詞が下位または従属的な関係にあることを示します。
  • 📝名詞として使う場合、「部下」という意味では可算名詞です。例: a subordinate, many subordinates。
  • 📝動詞として使う場合、「〜を従属させる」という意味の他動詞です。目的語を伴い、しばしば 'to' と共に使われます(例: subordinate A to B)。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術組織運営法律社会構造公式文書マネジメント

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
sub- (下に、下から)ordinare (順序立てる、整える)

📚 この単語は、ラテン語の 'subordinare'('sub-'「下に」+ 'ordinare'「秩序立てる」)に由来します。元々は「(何かを)下位に置く、従属させる」という意味で、階級や序列の中で下の位置に置くことを指していました。この語源から、現代英語でも「従属的な」「下位の」「部下」といった意味で使われています。

学習のコツ

  • 💡名詞、形容詞、動詞と3つの品詞を持つため、文脈で適切に判断しましょう。
  • 💡名詞の『部下』という意味では、単数形でも複数形でも使われます。
  • 💡動詞として使う場合は「〜を従属させる」のように他動詞として使われます。
  • 💡形容詞としては、階層や重要度で「下位の」「補佐的な」という意味で使われます。

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