意味
社会、世間、人間社会、共同体
協会、学会、団体、クラブ
交際、付き合い、社交
発音
/səˈsaɪ.ə.ti/
soCIety
💡 最初の's'は「ス」と息を出す音、続く'o'は「ア」に近い曖昧母音です。真ん中の'CI'が強く「サイ」と発音され、ここがこの単語の核です。最後の'ety'は軽く「アティ」と流れるように発音しましょう。
例文
We live in a society.
私たちは社会に住んでいます。
Our society is changing fast.
私たちの社会は急速に変化しています。
He joined a secret society.
彼は秘密結社に入りました。
Do you enjoy their society?
彼らとの付き合いは楽しいですか?
The society held a fun event.
その団体は楽しいイベントを開催しました。
This reflects modern society.
これは現代社会を反映しています。
The company supports society.
その会社は社会を支援しています。
Business impacts our society.
ビジネスは私たちの社会に影響を与えます。
Every society has its rules.
どの社会にもルールがあります。
Progress benefits all society.
進歩は全ての社会に恩恵をもたらします。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「社会全体」を指す場合、"society"は不可算名詞として扱われ、しばしば"the society"とするか、冠詞なしで用いられます。
- 📝特定の「協会」や「団体」を指す場合は可算名詞となり、複数形は"societies"です。
- 📝前置詞は文脈によって"in society" (社会の中で)、"a society for..." (...のための協会) など多様に変化します。
使用情報
類似スペル単語との違い
「society」が広範な人間集団や抽象的な「社会」を指すのに対し、「community」は特定の地域に住む人々や、共通の興味を持つ小規模な共同体を指すことが多いです。
「society」が「社会」全般や「学会」「協会」など幅広い意味で使われるのに対し、「association」は特定の目的のために組織された団体や、人々の集まりを指すことが多いです。
「society」が人々の集団やその組織構造を指すのに対し、「culture」はその集団が共有する生活様式、価値観、芸術、習慣などを指します。両者は密接に関連していますが、概念が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「仲間、同盟者」を意味する"socius"に由来し、中世フランス語を経て英語に入りました。元々は「仲間との結合」という意味合いが強く、そこから「仲間が集まる組織」や「人々が集まる共同体」としての意味が発展しました。
学習のコツ
- 💡複数形はyをiに変えてesを付けます (societies)。
- 💡「社会全体」という意味で使う際は、しばしばtheを伴うか、冠詞なしで使われます (例: the society, society needs change)。
- 💡「協会」「団体」の意味では、a society for ~ の形で使われることが多いです。
- 💡似た意味のcommunityやassociationとの違いを意識すると、より正確に使い分けられます。
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