意味
地域社会、共同体、地域住民、特定の関心や特徴を共有する集団、仲間意識、連帯感
発音
/kəˈmjuːnɪti/
coM-MU-ni-ty
💡 この単語のアクセントは真ん中の「mmu」にあります。最初の「co」は軽く「カ」のように、二番目の「mu」を「ミュー」と強く長く発音し、最後の「ty」は「ティ」ではなく軽く「ディ」に近い音になることが多いです。
例文
Our local community is active.
私たちの地域のコミュニティは活発です。
She helps her community well.
彼女は地域社会に貢献しています。
This online community is large.
このオンラインコミュニティは大きいです。
They joined a new community.
彼らは新しいコミュニティに参加しました。
We need a sense of community.
私たちには共同体意識が必要です。
Strong communities build better cities.
強い共同体はより良い都市を築きます。
The business community supports growth.
経済界は成長を支援しています。
Engage with the local community.
地域のコミュニティと関わりましょう。
This is vital for our community.
これは私たちの共同体にとって不可欠です。
Respect the global community rules.
国際社会のルールを尊重しましょう。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「Community」は、単一の集団として扱う場合は単数形動詞を、集団内の個々のメンバーに焦点を当てる場合は複数形動詞を使うことがあります。(例: The community is / are discussing...)
- 📝「〜のコミュニティ」という場合、"community of ~" だけでなく、"local community" や "online community" のように形容詞的に使われることも多いです。
使用情報
よくある間違い
「共同体意識」という抽象的な意味で「community」を使う場合、通常は不可算名詞として扱われ、「a sense of community」のように表現します。「many communities」のように数えることは一般的ではありません。
類似スペル単語との違い
「community」は特定の地域や共通の関心を持つ人々の集団を指すのに対し、「society」は「社会全体」や「共通の文化や制度を持つ人々」というより広範な概念を指します。「community」の方がより限定的で具体的な集団を表します。
「community」は地縁や共通の関心で自然に形成される集団を指すことが多いですが、「association」は特定の目的のために意識的に結成された「協会」や「団体」というニュアンスが強いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の`communis`（共通の）に由来し、古フランス語の`comunité`を経て英語に入りました。元々は「共通性」という抽象的な意味でしたが、後に「共通の利益を持つ人々の集団」や「地域社会」を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「community」は可算名詞として「共同体、集団」の意味でも、不可算名詞として「共同体意識、連帯感」の意味でも使われるので注意しましょう。
- 💡「地域社会」や「インターネット上の集団」など、地縁や共通の関心に基づく幅広い種類の「共同体」を指すことができます。
- 💡「a sense of community」（共同体意識）や「local community」（地域社会）などのコロケーションと一緒に覚えると良いでしょう。
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