意味
文明、文化、教化
発音
/ˌsɪvəlaɪˈzeɪʃən/
civ-i-li-ZA-tion
💡 「シヴィライゼイション」と4つの音節で発音し、特に第4音節の「ザイ(zeɪ)」を強く発音しましょう。「v」は下唇を軽く噛んで「ヴ」と発音し、「l」は舌先を上前歯の裏につけてクリアに発音するのがポイントです。
例文
We study old civilizations.
私たちは古い文明を研究します。
Art reflects civilization's growth.
芸術は文明の成長を反映します。
The city is a civilization hub.
その都市は文明の中心です。
His manners showed civilization.
彼の振る舞いは文明化を示していました。
Food is key for civilization.
食料は文明にとって重要です。
Technology drives civilization forward.
科学技術は文明を前進させます。
Global civilization connects us.
地球規模の文明が私たちを結びつけます。
Ancient civilizations were powerful.
古代文明は強力でした。
Desert people built a civilization.
砂漠の民が文明を築きました。
War can destroy civilization.
戦争は文明を破壊し得ます。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝この単語は、特定の文明を指す場合は可算名詞として複数形(civilizations)になりますが、抽象的な概念としての「文明」を指す場合は不可算名詞として扱われます。
- 📝通常、政治、社会、歴史、哲学などの学術的な文脈で使われることが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
「civilization」は一般的に、国家や都市の形成、高度な社会構造、技術、法制度などを含む物質的・社会的な発展段階や状態を指します。「culture」はより広範で、特定の集団が共有する生活様式、芸術、信念、価値観などを指し、文明を構成する要素の一つと考えられます。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「civis」(市民)に由来する「civilis」(市民の、民間の)を経て、古フランス語から英語に入りました。元々は都市に住む人々が持つ洗練された生活様式や文化を指し、後に「未開」と対比される概念として定着しました。
学習のコツ
- 💡この単語は抽象的な概念としての「文明」を指す場合は不可算名詞として、特定の「文明」(例:古代文明)を指す場合は可算名詞として使われます。文脈で判断しましょう。
- 💡「the cradle of civilization(文明のゆりかご)」のように、他の単語と組み合わせて特定の表現で使われることが多いです。
- 💡「civilize(文明化する)」や「civilian(一般市民)」など、同じ語源を持つ派生語と一緒に覚えると、語彙力が広がります。
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