意味
文明、文明社会(特に古代の、あるいは特定の進んだ社会を指す場合)
発音
/ˌsɪvəlaɪˈzeɪʃənz/
civ-i-li-ZAY-shuns
💡 「シ」は舌先を上前歯の裏に近づけて「スィ」と発音しましょう。次の「v」は下唇を軽く噛んで「ヴ」と振動させます。強勢は「ゼイ」の部分に強く置きます。「ションズ」は短く、「ズ」を濁音で発音すると自然です。
例文
Ancient civilizations built pyramids.
古代文明はピラミッドを建設しました。
Many civilizations rose and fell.
多くの文明が興亡しました。
Old civilizations had rich traditions.
古い文明には豊かな伝統がありました。
These are lost civilizations.
これらは失われた文明です。
Early civilizations developed near rivers.
初期の文明は川の近くで発展しました。
We can learn from past civilizations.
私たちは過去の文明から学べます。
Advanced civilizations share knowledge.
高度な文明は知識を共有します。
Different civilizations traded goods widely.
異なる文明が広く商品を取引しました。
Humanity built great civilizations always.
人類は常に偉大な文明を築いてきました。
Complex civilizations emerged globally.
複雑な文明が世界中で出現しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「civilizations」は可算名詞「civilization」の複数形です。単数の場合は冠詞(a/an/the)や所有格が必要です。
- 📝この単語は、歴史的・学術的な文脈で、特定の時代や地域に存在した複数の高度な社会構造や文化を指す際によく使われます。
使用情報
よくある間違い
「culture(文化)」は特定の集団の生活様式や芸術、慣習などを指しますが、「civilization(文明)」は、より大規模で複雑な社会構造、都市、国家などの概念を含む場合に使われます。ピラミッドのような大規模な建造物は通常「文明」が築いたと表現します。
類似スペル単語との違い
「culture(文化)」は特定の集団の生活様式、芸術、信念、慣習などを指し、より広範な意味合いを持つことがあります。一方、「civilization(文明)」は、高度な都市、社会制度、科学技術などを伴う、より大規模で複雑な社会構造を指すことが多いです。例えば、食文化や若者文化は「culture」ですが、古代エジプト文明は「civilization」です。
「society(社会)」は、人々が共に生活する集団や組織全般を指します。文明は社会の一つの形態であり、特に高度な発展を遂げた社会を意味します。全ての社会が文明であるとは限らず、未開の社会も「society」と呼べます。
派生語
語源
📚 ラテン語の「civis」(市民)に由来し、「市民であること」や「文明化する」という意味合いを持つようになりました。やがて都市に住む人々が形成する高度な社会や文化を指すようになり、「文明」という現代の意味へと発展しました。
学習のコツ
- 💡「civilizations」は可算名詞「civilization」の複数形です。特定の複数の文明を指す場合にこの形を使います。
- 💡「文明」は日本語では単数形で表されることが多いですが、英語では具体的な文明群を指す際に複数形を用いるのが自然です。
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