市民の、民間の、国内の
礼儀正しい、丁寧な、市民らしい
/ˈsɪvəl/
CIVil
💡 「シ」にアクセントがあり、舌先を上前歯の裏につけて「ヴィル」と発音します。最後の「ル」は曖昧母音に近く、強く発音せず、軽く「スィヴォ」というような感じです。日本語の「しびる」とは異なり、より短く、口を大きく開けずに発音するのがコツです。
Civil matters can be complex.
市民の問題は複雑になることがあります。
Be civil to your neighbors.
近所の人には礼儀正しくしましょう。
It was a civil discussion.
それは礼儀正しい議論でした。
We need civil behavior.
私たちは礼儀正しい行動が必要です。
Please maintain civil contact.
礼儀正しい連絡を保ってください。
A civil smile helps everyone.
礼儀正しい笑顔は皆の助けになります。
Ensure civil engineering standards.
土木工学の基準を確保してください。
The civil service offers stability.
公務員は安定性を提供します。
Civil rights are fundamental to democracy.
市民権は民主主義の基本です。
The civil law applies here.
ここでは民法が適用されます。
「civic」は「都市の、市民としての」という意味で、より都市や自治体の機能、市民の義務や責任に焦点を当てます。一方「civil」は、「市民の、民間の」といった広範な意味や、「礼儀正しい」という個人の振る舞いを指す場合もあります。例えば、「civic duty(市民の義務)」、「civil rights(市民権)」のように使われます。
「polite」は「礼儀正しい」という意味で、「civil」の持つ「礼儀正しい」という意味と重なります。しかし、「polite」が個人の態度や行動に限定される傾向があるのに対し、「civil」はより社会的な文脈での「礼儀正しさ」や「市民としての適切な振る舞い」を含む点でニュアンスが異なります。例えば、フォーマルな状況で「be civil」と言えば、冷静で適切な態度を保つことを意味します。
📚 ラテン語の「civis(市民)」に由来し、「市民に関する」という意味で使われ始めました。時代を経て「市民社会の」や「市民にふさわしい礼儀正しい」といった、現代の幅広い意味に発展しました。英語には14世紀後半に導入されました。
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