schedule

/ˈskɛdʒuːl/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常ビジネス教育旅行計画・管理

意味

名詞

予定、計画、日程、スケジュール、時刻表、番組表

動詞

~を予定する、計画する、~のスケジュールを組む

発音

/ˈskɛdʒuːl/

SCHEdule

💡 この単語は、アメリカ英語では「スケジュアル」(/ˈskɛdʒuːl/)、イギリス英語では「シェジュール」(/ˈʃɛdjuːl/)と発音されます。日本人学習者は「スケジュール」というカタカナ語に慣れていますが、英語の「sch」は「スク」や「シュ」に近い音になります。最初の音節を強く発音することを意識しましょう。

例文

My daily schedule is full.

カジュアル

私の毎日の予定は満杯です。

Let's check your schedule.

カジュアル

あなたの予定を確認しましょう。

What's on your schedule?

カジュアル

あなたの予定は何ですか?

I have a busy schedule.

カジュアル

忙しいスケジュールです。

Can we reschedule this?

カジュアル

これをリスケできますか?

Finish it on schedule.

カジュアル

予定通りにそれを終えてください。

My schedule is flexible.

カジュアル

私の予定は融通が利きます。

Please schedule a meeting soon.

ビジネス

すぐに会議を予定してください。

The project schedule is tight.

ビジネス

プロジェクトのスケジュールは厳しいです。

The revised schedule was released.

フォーマル

改訂された日程が公開されました。

変形一覧

動詞

現在分詞:scheduling
過去形:scheduled
過去分詞:scheduled
三人称単数現在:schedules

名詞

複数形:schedules

文法的注意点

  • 📝名詞の「schedule」は可算名詞なので、単数形では「a schedule」のように冠詞を付けるか、「my schedule」のように所有格を付けます。
  • 📝動詞として使う場合、「schedule + 目的語」で「〜を予定する」となります。また、「schedule to do something(〜する予定を組む)」のように不定詞を続けることもできます。
  • 📝前置詞との組み合わせで意味が変わります。特に「on schedule(予定通りに)」、「ahead of schedule(予定より早く)」、「behind schedule(予定より遅れて)」は頻出表現です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行学校・教育趣味・娯楽計画・管理交通機関

よくある間違い

I have schedule tomorrow.
I have a schedule tomorrow.

名詞の「schedule」は可算名詞なので、単数形の場合には必ず冠詞「a」や「my」などの所有格が必要です。「明日予定がある」は通常「I have a plan for tomorrow.」や「I'm busy tomorrow.」が自然です。

We are in schedule.
We are on schedule.

「予定通りに」という意味では「on schedule」が正しく、「in schedule」は使いません。「ahead of schedule(予定より早く)」や「behind schedule(予定より遅れて)」も覚えておくと良いでしょう。

類似スペル単語との違い

timetable

「schedule」が個人的な予定や一般的な計画を含むのに対し、「timetable」は主に公共交通機関の時刻表や学校の時間割など、固定された時間割や一覧表を指す場合が多いです。

agenda

「schedule」は時間的な流れや日付に焦点を当てた予定全般を指しますが、「agenda」は会議の議題、話し合うべき項目リスト、または個人が達成すべき事項のリストといった、内容に重点を置いた計画を指すことが多いです。

plan

「schedule」は具体的な日時や順序を含む時間軸に沿った計画であるのに対し、「plan」はより広範で抽象的な行動計画全般を指します。目標達成のための戦略や方法論も含まれるため、「schedule」は「plan」の一部である場合が多いです。

派生語

語源

由来:ラテン語・ギリシャ語
語根:
schedula (小さな紙片、メモ)skhedon (巻物、紙片)

📚 「schedule」は中世ラテン語の「schedula」(小さな紙片、メモ)に由来し、さらにギリシャ語の「skhedon」(巻物、紙片)に遡ります。この語源が、情報を書き留めた紙片、ひいては予定や計画という意味につながっています。アメリカ英語とイギリス英語での発音の違いも語源の伝来経路に影響されていると言われています。

学習のコツ

  • 💡「schedule」は名詞と動詞の両方で使われるため、それぞれの用法を文脈で理解しましょう。
  • 💡「on schedule(予定通りに)」、「ahead of schedule(予定より早く)」、「behind schedule(予定より遅れて)」などの前置詞句をまとめて覚えましょう。
  • 💡カタカナの「スケジュール」とは発音が異なるため、特に「sch」の部分の発音に注意しましょう。
  • 💡ビジネスシーンでは会議やプロジェクトの計画を立てる際によく使われます。
  • 💡他動詞として「〜を予定に入れる」という意味で使われることが多いです。

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