意味
名詞
議題、協議事項、検討課題、会議や会合で話し合われるべき事柄のリスト
名詞
個人や組織の秘めたる計画、動機、目的、思惑
発音
/əˈdʒɛndə/
aGENda
💡 最初の「a」は曖昧母音の/ə/で、日本語の「ア」より弱く短く発音します。「gen」の部分は強く発音し、濁る「ジ」の音（/dʒ/）です。日本語の「ジェ」よりも口を丸め、舌を口蓋に近づけて発音すると自然です。最後の「da」も弱く、曖昧母音の/ə/が入ることが多いです。
例文
What's on the agenda today?
今日の議題は何ですか？
Check the agenda for details.
詳細を議題で確認してください。
My personal agenda is clear.
私の個人的な計画は明確だ。
Add this to the agenda.
これを議題に追加してください。
The hidden agenda surprised me.
その隠された思惑に驚きました。
The meeting agenda is short.
会議の議題は短いですね。
The first agenda item is budget.
最初の議題は予算です。
We must set the agenda.
私たちは議題を設定しなければならない。
Distribute the agenda beforehand.
事前に議題を配布してください。
This issue is on our agenda.
この問題は私たちの議題です。
変形一覧
名詞
複数形:agendas
文法的注意点
- 📝この単語は可算名詞としても不可算名詞としても使われますが、通常は単数形で「議題」全体を指します。個々の項目を指す場合は「items on the agenda」のように表現します。
- 📝複数形は'agendas'が一般的です。
- 📝前置詞'on'と共に使われることが多く、「on the agenda (議題に載っている)」という形で頻出します。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
ビジネス会議職場議論計画立案学校・教育公式文書日常会話
語源
由来:ラテン語
語根:
agere (行動する、運転する)
📚 ラテン語の動詞 'agere'（行動する、運転する）の動名詞複数形 'agenda'（実行すべきこと、処理すべきこと）に由来します。もともとは複数形でしたが、英語では単数扱いで使われることが一般的です。
学習のコツ
- 💡会議やミーティングの文脈で「議題」として非常によく使われます。
- 💡「on the agenda」で「議題に載っている、検討課題となっている」という意味になります。
- 💡「hidden agenda」は「隠された意図、裏の目的」という比喩的な意味で使われます。
- 💡複数形は通常'agendas'とします。ラテン語由来の'agendae'もありますが、現代英語ではあまり使われません。
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