意味
形容詞
厳格な、厳しい、厳密な、綿密な
発音
/ˈrɪɡərəs/
RIgor-ous
💡 最初の「リ」に最も強いアクセントを置きます。「g」の音は「グ」としっかり発音し、舌を巻かないRの音「r」を意識しましょう。最後の「ous」は「アス」と弱めに発音すると自然です。
例文
She followed a rigorous diet.
彼女は厳格なダイエットに従いました。
They applied rigorous standards.
彼らは厳格な基準を適用しました。
Rigorous testing ensures quality.
厳密な検査が品質を保証します。
The process needs rigorous review.
その過程は厳密な見直しが必要です。
A rigorous analysis is needed.
綿密な分析が必要です。
He maintains rigorous self-discipline.
彼は厳格な自己規律を保ちます。
It requires a rigorous approach.
それは厳密なアプローチを要します。
変形一覧
形容詞
比較級:more rigorous
最上級:most rigorous
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾して使います。
- 📝比較級は 'more rigorous'、最上級は 'most rigorous' となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス学術教育研究開発法律科学医療・健康
よくある間違い
❌He has a rigorous personality.
✅He has a strict personality.
「rigorous」は主に方法、基準、訓練、調査など、物事の厳密さや徹底ぶりを表すのに使われます。人の性格そのものには「strict(厳格な)」や「demanding(要求の厳しい)」がより適切です。
派生語
語源
由来:ラテン語
語根:
rigere (硬直する)‑osus (〜に満ちた)
📚 ラテン語の「rigere(硬直する、堅固である)」が語源で、「〜に満ちた」を意味する接尾辞「-osus」が加わり、後に「厳格な、厳しい」という意味で使われるようになりました。物事の徹底ぶりや堅固な原則を表す単語です。
学習のコツ
- 💡「rigorous」は「厳格な」と「綿密な」という二つの主要な意味があり、文脈によって使い分けが必要です。
- 💡「rigorous analysis (綿密な分析)」、「rigorous standards (厳格な基準)」のように、名詞とセットで覚えると使いやすいです。
- 💡フォーマルな場面やビジネス、学術的な文脈でよく使われるため、これらの場面での使用例を多く確認し、使いこなせるようにしましょう。
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