細部にまで気を配る、綿密な、几帳面な、厳密な
/məˈtɪkjələs/
meTiculous
💡 アクセントは「ティッ」の部分にあります。最初の「メ」は曖昧母音の「マ」に近い音です。また、「キュ」は「キュー」ではなく短く発音し、最後の「ラス」も曖昧に終わります。
She is meticulous about her work.
彼女は仕事に几帳面です。
His planning was always meticulous.
彼の計画は常に綿密でした。
He has a meticulous eye.
彼は細部まで気を配る目を持っています。
Her notes were incredibly meticulous.
彼女のメモは信じられないほど綿密でした。
Be meticulous with your details.
詳細には細心の注意を払ってください。
They follow a meticulous procedure.
彼らは厳密な手順に従います。
A meticulous report is essential.
綿密な報告書が不可欠です。
A meticulous approach ensures success.
綿密なアプローチが成功を確実にします。
The research required meticulous data.
研究には綿密なデータが必要でした。
They adopted a meticulous methodology.
彼らは綿密な方法論を採用しました。
「meticulous」は形容詞なので、動詞を修飾する場合は副詞形の「meticulously」を使用します。文脈によって品詞を正しく使い分けましょう。
meticulousは「細部にまで徹底的に注意を払う」というニュアンスが強く、carefulはより一般的な「注意深い、慎重な」という意味です。meticulousはcarefulよりも、より高度な注意深さや完璧主義的な姿勢を示します。
thoroughは「徹底的な、抜け目のない」という意味で、全体を網羅的にカバーする点に焦点が当たります。meticulousは特に「細部への注意」を強調し、一つ一つの要素に対する綿密さを表します。両者は似ていますが、meticulousは微視的な視点、thoroughは巨視的な視点を含みます。
fastidiousも「細部にこだわる」という意味ですが、しばしば「神経質な、潔癖な」といった、ややネガティブなニュアンスを含むことがあります。meticulousは通常、その注意深さがポジティブな成果につながることを示し、好意的に評価されることが多いです。
📚 ラテン語の「metus(恐れ)」に由来し、元々は「臆病な、恐れやすい」という意味でした。そこから、細部を恐れるあまり注意深くなる、というニュアンスを経て、現代では「細部にまで気を配る、綿密な」というポジティブな意味で使われるようになりました。
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