意味
提案、計画、申し出(議論や承認の対象となるもの)
主張、命題(真偽を問われるべき考えや意見)
(俗語)性的な誘い
提案する、申し出る
発音
/ˌprɑːpəˈzɪʃən/
propəZISHən
💡 「プ」の音は唇を軽く閉じ、強く息を出さずに発音します。第二音節の「パ」は曖昧母音の/ə/で弱く短く発音し、強勢は第三音節の「ジッ」に置きます。最後の「ション」は日本語の「ション」より短く、舌先を歯茎に当てるように発音すると、よりネイティブらしい響きになります。
例文
We discussed his latest proposition.
私たちは彼の最新の提案について議論しました。
She made a bold proposition.
彼女は大胆な申し出をしました。
It's a challenging proposition.
それは困難な課題です。
He offered a fair proposition.
彼は公正な申し出をしました。
That's an interesting proposition.
それは興味深い提案ですね。
The business proposition was clear.
そのビジネス提案は明確でした。
Do you accept their proposition?
彼らの提案を受け入れますか?
Consider the new proposition.
新しい提案を検討してください。
This is a formal proposition.
これは正式な提案です。
Every scientific proposition requires proof.
すべての科学的命題には証明が必要です。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝`proposition`は可算名詞です。単数の場合は "a proposition" のように冠詞をつけます。
- 📝提案の内容を示す場合、"a proposition that..." の形で節を続けることがあります。
- 📝前置詞と組み合わせて "make a proposition to someone"(誰かに提案をする)のように使われます。
使用情報
よくある間違い
`proposition` は一般的に議論の対象となる「主張」や「前提」を指し、より抽象的で広範な意味合いを持ちます。一方、`proposal` は具体的な計画や解決策として提出される「提案書」や「計画」を意味し、よりフォーマルな書類を指す場合が多いです。プロジェクトの「提案書」には`proposal`が適切です。
類似スペル単語との違い
`proposition` は一般的に議論の対象となる「主張」や「前提」を指すのに対し、`proposal` はより具体的な計画や解決策として提出される「提案書」や「計画」を意味します。`proposition` はより広範で抽象的な意味で使われることが多いです。
`suggestion` は最もカジュアルで、気軽に意見を述べる「提案」「助言」です。`proposition` はより公式で、真偽を問われたり交渉の対象になったりするような、具体的で検討に値する「主張」や「申し出」を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の "proponere"(前に置く、提示する)に由来し、古フランス語 "proposicion" を経て英語に入りました。元々は「主張、命題」といった意味合いが強く、後に「提案、申し出」の意味も持つようになりました。
学習のコツ
- 💡名詞としての用法が圧倒的に多く、特にビジネスや学術の文脈で「提案」「主張」の意味で使われます。
- 💡動詞として使うことも可能ですが、性的な誘いを意味するスラング的な使い方もあるため、文脈に注意が必要です。
- 💡「提案をする」という意味で "make a proposition" というコロケーションで覚えると良いでしょう。
- 💡"accept a proposition" (提案を受け入れる) や "reject a proposition" (提案を却下する) のように動詞と組み合わせて覚えましょう。
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