post b to a
発音
/poʊst biː tuː eɪ/
POST B to A
💡 「post」は「ポウスト」のように発音し、BとAはアルファベットの読み方(ビー、エイ)そのままです。「to」は文脈によって弱く「トゥ」や「タ」のように発音されることもあります。
使用情報
構成単語
意味
(情報、メッセージ、ファイルなど)Bを(ウェブサイト、SNS、掲示板など)Aに投稿する、公開する、または掲示する。
"To publish or upload information, messages, or files (B) to a specific online platform (A) such as a website, social media, or a forum, or to affix a notice to a physical board."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主にインターネット上での情報共有行為を指し、誰でも閲覧できる場所に公開する、共有するというニュアンスが強いです。SNS、ブログ、フォーラム、クラウドストレージなど、多岐にわたるオンラインプラットフォームへのコンテンツ公開に使われます。フォーマル度は中程度で、日常会話からビジネスシーンまで幅広く利用されますが、特に公式な文書では「publish」や「submit」などが選ばれることもあります。ネイティブは、日常的にソーシャルメディアや掲示板での情報発信について使う表現です。
例文
Can you post the meeting agenda to the team drive?
会議の議題をチームのドライブに投稿してもらえますか?
I need to post some photos to my Instagram account.
インスタグラムに写真を投稿しないといけません。
She decided to post her research findings to the academic forum.
彼女は研究結果を学術フォーラムに投稿することにしました。
Don't forget to post the announcement to the company's internal portal.
会社の社内ポータルにその発表を掲載するのを忘れないでください。
He often posts his artwork to a popular online community.
彼はよく自分の作品を人気のオンラインコミュニティに投稿します。
The teacher asked us to post our assignments to the learning management system.
先生は私たちに課題を学習管理システムに投稿するように求めました。
We need to post a job advertisement to the recruitment website by tomorrow.
明日までに求人広告を求人ウェブサイトに掲載する必要があります。
Many users post their daily thoughts to Twitter.
多くのユーザーが日々の考えをTwitterに投稿します。
The club manager will post the event details to the group chat.
クラブの管理者がイベントの詳細をグループチャットに投稿します。
Please post any questions you have to the discussion board.
質問があればディスカッション掲示板に投稿してください。
類似表現との違い
「upload」は主にデジタルファイルを特定の場所に「アップロードする」という行為に特化しています。「post」はファイルだけでなく、テキストメッセージや短い更新情報など、より広範な「情報」の公開に使われます。
「share」は「共有する」という広い意味を持ち、必ずしも公開を伴いません。「on」を使うことで「A上でBを共有する」となりますが、「post b to a」はAに投稿し公開する、という行為に重点が置かれます。
「publish」は「出版する」「公表する」といった意味合いが強く、より公式で、内容に一定の価値や準備を伴う場合に使われます。新聞記事や書籍、公式発表などに多く用いられ、「post」よりもフォーマルな印象を与えます。
「submit」は「提出する」という意味で、しばしば評価や承認を得るために行われる行為を指します。学校の課題提出や、企業への提案書提出など、一方的な公開ではなく、受け手がいる場合に適切です。「post」はより不特定多数への公開のニュアンスが強いです。
よくある間違い
「on」を使う表現も間違いではありませんが、情報が特定の「目的地」に向かって送られるというニュアンスでは「to」がより一般的です。特にSNSなど特定のプラットフォームに投稿する場合に「on」も使われますが、「to」は「〜へ」という方向性を示し、汎用性が高いです。
「in」は「〜の中に」という場所を示すことが多いですが、情報を公開する文脈では「to」が適切です。「in」を使うと「Aの中にBを物理的に置く」のような誤解を招く可能性があります。
学習のコツ
- 💡「post」の後に「投稿する内容」、その後に前置詞「to」を挟んで「投稿先の場所やプラットフォーム」が続く語順を覚えましょう。
- 💡特にSNSやブログなど、オンラインでの情報発信について話す際によく使われる表現です。
- 💡物理的な掲示板に何かを貼り出す際にも使えます(例: post a notice to the bulletin board)。
- 💡「post」は動詞だけでなく、「投稿」という意味の名詞としても使われることを意識しましょう。
対話例
友人がSNSに写真を投稿する計画について話している場面
A:
Are you going to post those amazing travel photos?
あの素晴らしい旅行写真を投稿するつもり?
B:
Yes, I'll post them to my Facebook album later tonight.
うん、今夜遅くにFacebookのアルバムに投稿するよ。
職場で同僚が会議資料の共有について話している場面
A:
Did you post the updated sales report?
更新された営業報告書は投稿しましたか?
B:
Yes, I just posted it to the shared drive. Everyone should have access.
はい、共有ドライブに投稿したところです。全員アクセスできるはずです。
オンライン授業で学生が課題提出について先生に質問している場面
A:
Professor, should we post our essays to the assignment drop box or email them?
先生、エッセイは課題提出箱に投稿するべきですか、それともメールで送るべきですか?
B:
Please post your essays to the designated drop box by Friday.
金曜日までに指定された提出箱にエッセイを投稿してください。
Memorizeアプリで効率的に学習
post b to a を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。