意味
全体の一部、分け前、割り当てられた量、食事の一人前
〜を分配する、〜に分ける、〜を分割する
発音
/ˈpɔːrʃən/
PORtion
💡 最初の音節「ポー」を強く発音します。Rの音をしっかりと意識し、口をすぼめて「ポー(r)」のように発音しましょう。「ション」の部分は「ショ」と「ン」を滑らかにつなげ、日本語の「ション」よりも少しこもった音になります。
例文
A small portion of dessert.
デザートを少量ください。
Can I have a bigger portion?
もっと大盛りでいいですか?
Eat your portion first.
まず自分の分を食べなさい。
They got a huge portion.
彼らは巨大な分け前を得ました。
I'll share my portion.
私の分を分け合います。
This is my dinner portion.
これが私の夕食分です。
Each team's portion is clear.
各チームの取り分は明確です。
Divide the work portion.
仕事の分担を分けましょう。
A portion of the profits.
利益の一部です。
Her portion of the estate.
彼女の遺産の取り分です。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞としての"portion"は、食事の「一人前」や「割り当て」の意味で使う場合、可算名詞として扱われます。
- 📝動詞として「分ける」「分配する」という意味で使う場合、目的語を伴う他動詞として用いられます。
- 📝"a portion of" という形で「〜の一部」という意味で頻繁に使われます。
使用情報
よくある間違い
portionは「分けられた量」を指すため、量を強調する場合は"large"や"big"といった形容詞を使います。"a lot of"は一般的に数えられるもの/数えられないものの両方に使えますが、"portion"には"large/big"がより自然です。
「一人分」や「一区切り」といった意味で使う場合、portionは可算名詞として扱われるため、単数形の場合は"a"をつけます。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の "portio"(分け前、部分)が古フランス語の "porcion" を経て英語に入りました。元々は「分け前」や「割り当てられた部分」という意味で使われ、現代でもその基本的な意味が受け継がれています。
学習のコツ
- 💡名詞として使う場合、可算名詞なので単数の場合は"a"や"an"を忘れずにつけましょう。
- 💡食事の「一人前」や「盛り付け量」としてよく使われるので、レストランでの会話で役立ちます。
- 💡動詞として使うと「分ける」「分配する」という意味になり、名詞の意味と関連付けて覚えやすいです。
- 💡"portion out" のように句動詞として使われることもあります。
Memorizeアプリで効率的に学習
portion を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。