独断的に話す、偉そうに意見を述べる、説教がましく話す
/pɑnˈtɪfɪkeɪt/
ponTIFicate
💡 第二音節の「TIF」(ティフ)に最も強いアクセントを置きます。最初の「pon」は「パン」に近い音で、最後の「cate」は「ケイト」と軽めに発音します。偉そうで独断的なニュアンスを意識すると、より自然な発音になります。
He likes to pontificate about politics.
彼は政治について偉そうに話したがります。
Avoid those who always pontificate.
いつも偉そうに話す人は避けなさい。
Don't just pontificate; listen too.
独断的に話すだけでなく、聞くことも大切です。
Please don't pontificate on this issue.
この件について独断的に意見を述べないでください。
She tends to pontificate during meetings.
彼女は会議中に偉そうに話す傾向があります。
His tendency to pontificate annoyed colleagues.
彼の偉そうな話し方は同僚をうんざりさせました。
The professor would pontificate for hours.
その教授は何時間も説教じみた話をしました。
He started to pontificate on art history.
彼は美術史について独断的に語り始めました。
The speaker began to pontificate grandly.
その講演者は大層に独断的な意見を述べ始めました。
She pontificated about his decisions.
彼女は彼の決定について独善的に語りました。
「pontificate」は「偉そうに、独断的に話す」という否定的な意味合いが強く、単に「良いアイデアを提示する」という肯定的な文脈で使うと不自然です。通常は「about」や「on」を伴い、何について偉そうに話すかを明確にします。
「preach」は「説教する」という意味で、宗教的な文脈や道徳的な教訓を語る際に使われます。必ずしもネガティブとは限らず、良い意味で使うことも可能です。「pontificate」は、特に「偉そうに、独断的に、うんざりするほど話す」という強い批判的なニュアンスが伴い、通常は聞き手の不快感を伴います。
📚 ラテン語の「pontifex」(最高司祭、教皇)に由来し、元々は「司祭の職務を行う」という意味でした。時代とともに、教皇が教義を宣言するように「尊大に、独断的に話す」という意味に転じ、しばしば批判的なニュアンスで用いられるようになりました。
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